齋藤飛鳥 黒コーデで『【推しの子】』ワールドプレミア!最初オファー断っていた

齋藤飛鳥黒ドレス姿で『【推しの子】』ワールドプレミア!最初オファー断っていた6

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 俳優・齋藤飛鳥が11月17日に都内ホテルでドラマ&映画『【推しの子】』ワールドプレミアに、俳優・櫻井海音、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキ、要潤、スミス監督、松本花奈監督とともに登壇した。

 原作・赤坂アカ氏、作画・横槍メンゴ氏による人気漫画『【推しの子】』をAmazonと東映の共同プロジェクトで実写映像化。伝説的アイドル・アイの子どもとして転生するファンタジックな設定とサスペンス要素、“芸能界”という世界を描いた作品。全8話のドラマシリーズをPrime Videoにて11月28日午後9時よりプライム会員向けに世界独占配信、その続きとなる映画『【推しの子】-The Final Act-』を東映配給にて12月20日より全国公開となる。齋藤は伝説的なアイドル・アイ役を演じる。

 会場は4方向からの入場ができ、センターに広いステージが立てられることに。そのなかをスポットを浴びつつ、集まった400人の観客たちから声援を浴びながらのスタートを飾った。

 トークでは本作オファーのときのことを質問。「マスコミのみなさん、ポップに書いていただけたら嬉しいのですが……」と、意味深な前置きをしだし、一気に観客たちも耳をそばだて齋藤に集中するなか、「素直にやりたくなくて。お断りさせていただいたんです。私がやる必要性がないと思っていました」と、裏話を。

 それでも、出演を決めたのは、「再度オファーしていただいたんです。『【推しの子】』を実写化するにあたって、何を描きたいか具体的にいただいた時に、それが狙いなら私でも、もしかしたらアイを演じられるかもしれないと思いました。スタッフさんの熱意を受け取らせていただいて、頑張ってみようと思い受けさせて頂きました」と、心情を明かしていた。

 ※記事内写真は
 (c)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映
 (c)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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