堂本剛「.ENDRECHERI.」からバラード「街」リアレンジ「Machi….」12月11日に配信へ

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感謝の想いを込めて撮影した花束を持ったジャケット写真

 『KinKi Kids』堂本剛によるクリエイティブプロジェクト『.ENDRECHERI.』(エンドリケリー)。同プロジェクトから堂本のバラード『街』のリアレンジバージョンが12月11日に配信されることが12月2日に発表となった。

 堂本は12月1日に日本武道館で開催されたチャリティープロジェクトイベント「Act Against Anything VOL.3『THE VARIETY 29』」に出演。ここで『街』のリアレンジバージョン『Machi….』を初披露した。

 2002年に堂本剛がシンガーソングライターとして初めてリリースしたバラード『街』は奈良から上京した時の、それまでの自分と東京で活動している自分のそれぞれを想って作った楽曲。2024年、新しい環境に自らを置いた今、昔の自分から今の自分へのエールソングとして、今まで応援してくれた全ての皆さんに、これからも応援してくれる皆さんにありがとうの気持ちを贈る曲として、今の堂本剛がリアレンジした『Machi….』をリリースする。

 ジャケット写真も公開。堂本自身が感謝の想いを込めて撮影した花束となっており、堂本本人から花束を直接受け取っているような、あたたかい気持ちになれるアートワークとなっている。

 なお、「Act Against Anything VOL.3『THE VARIETY 29』」において、『.ENDRECHERI.』はトリを務めた。イベントの発起人である岸谷五朗や、寺脇康文と「みなさんがこういったチャリティイベントを続けていらっしゃるということがとても意味のあることだと思います。平和も愛も実行することが大切なので、みなさん一人一人の想いやアクションはいろいろなところに繋がるのではないかと思っています」と本イベントへの想いをトークした後、自らのステージへ。

 ステージ上で、「いつも音楽を作る上で込めている想いが3つあります。命、平和、愛です。2度とないたった今を感じながら聴いていただければと思います」と語り、10 分以上に亘る圧巻のセッションで会場を盛り上げる。続く『LOVE VS. LOVE』は日本語詩を交えたスペシャルバージョンで歌唱した。

 その後「シンガーソングライターとしてデビュー作として書いた曲で、当時の葛藤や戦いが歌詩に込められており、痛みだけは忘れたくないんだと何度も訴えます。優しく強く生きることを夢を語るように歌う楽曲です」と語ったニューアレンジバージョンの『Machi….』を初披露!モニターに現れた『Machi….』という曲名と、ソウルフルな新アレンジをサプライズで耳にして、客席はざわつきとともに感動の面持ちで聴き入るファンが現れるものとなっていた。

 なお、本日から、特典付きPre-add/Pre-save(配信予約)の受付もスタート。Apple Music またはSpotifyにて、配信予約をした方には“『Machi….』スペシャル待受画面”をプレゼントするとしている。

 ■「Machi….」 Pre-add/Pre-save リンク
 https://ENDRECHERI.lnk.to/Machi

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