堂本光一MUSIC FAIR「さよなら帝劇特集」でEndless SHOCK楽曲披露

堂本光一MUSIC FAIR「さよなら帝劇特集」でEndless SHOCK楽曲披露4

 人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一らが2025年1月11日と同1月18日の音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)の『さよなら帝劇特集』に出演予定であることが12月25日に発表となった。

 2025年2月のコンサート『THE BEST New HISTORY COMING』をもって再開発のため休館する帝国劇場。そんな帝国劇場番組では『さよなら帝劇特集』として放送。番組では、現・帝国劇場で上演された数々の魅力的なミュージカルの印象的な楽曲を、帝劇の名舞台を演じたスター俳優がコラボレーションを果たすという構成。

 1月11日の放送では、『KinKi Kids』堂本光一と俳優・井上芳雄が、熱い友情で絆を誓い合った二人の騎士を演じた『ナイツ・テイル~騎士物語~』からの『騎士物語』を。

 国内演劇における単独主演の最多上演記録を持つ『Endless SHOCK』から、エンターテイメントを志すコウイチとリカが夢を語り合う曲『ONE DAY』を堂本光一と中村麗乃が披露。さらには堂本をリスペクトする豪華ミュージカル俳優たち、『SHOCK』に長らく出演する前田美波里らが勢ぞろいし、フィナーレ曲『CONTINUE』を届ける。

 2週に渡る特集のフィナーレを飾るのは、1987年の日本初演から人気の名作『レ・ミゼラブル』から、日本初演キャストの島田歌穂が『オン・マイ・オウン』を歌い、『ワン・デイ・モア』を劇場でも観ることのできなかったスペシャルキャストによる一夜限りの競演を繰り広げる。

 ●堂本光一『Endless SHOCK』メドレー他を歌唱
 「MUSIC FAIR」は、音楽を愛するスタッフさんが、音楽をとても大事にしてくれている番組だと日頃から感じています。
 帝劇の特集で、たくさんの名曲が揃うなか、『SHOCK』の「CONTINUE」という曲を選んでもらえただけでもありがたいことなのに、更にたくさんの方が参加して歌ってくれて、非常に光栄です。
 本来、自分が「ここにいたらあかんやろ!(笑)」と思う、『レ・ミゼラブル』の「ワン・デイ・モア」。まさか美波里さんとテナルディエを歌うと思っていなかったです。
 帝劇を彩ったメンバーたちが、お祭りのような感じで歌いました。共演したことのない方ともご一緒しましたが、なにか不思議なつながりをみんなで感じられ、これは帝劇がつなげてくれたんだなと思いました。

 ■ゲスト(五十音順)
 市村正親、井上芳雄、鳳蘭、音月桂、甲斐翔真、海宝直人、上白石萌音、京本大我、島田歌穂、高畑充希、堂本光一、中川晃教、中村麗乃、花總まり、前田美波里、山崎育三郎

 ■歌唱楽曲(五十音順)
 「ありのままの私」「命をあげよう」「オン・マイ・オウン」「影の逃れて」「騎士物語」「キッチュ」「CONTINUE」「最後のダンス」「サムシング・モア」「サンライズ・サンセット」「秘めた想い」「僕こそ音楽(ミュージック)」「見果てぬ夢」「見れるって思ってるね?」「恵みの雨」「私の好きなもの」「ONE DAY」「ワン・デイ・モア」
 ※各回の出演者は、番組HPやSNSにて

 ※ほか出演者ら詳報記事
 ・MUSIC FAIRで帝国劇場を「さよなら帝劇特集」!スター俳優10人以上がコラボ

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