Amazonと東映の共同プロジェクトでドラマ&映画化された『【推しの子】』。同作のドラマ版が、日本のAmazonオリジナル作品で配信後30日間における歴代一位の国内視聴数を記録したことが12月27日に発表となった。
『【推しの子】』は2020年に『週刊ヤングジャンプ』にて赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏の共同名義で連載スタート。伝説的アイドル・アイの“推しの子”として転生するファンタジックな設定とショッキングな描写、サスペンス要素、“芸能界”という複雑な世界に躊躇なく切り込むストーリーなどで人気となり2024年11月時点ではコミック累計2000万部を突破している。2023年からはアニメ化もされ2024年の2期の放送も人気を博した。ドラマ版は11月28日より配信が始まり、そのドラマ版の続きを描いた映画『【推しの子】-The Final Act-』も12月20日より上映となっている。
ドラマ終盤ではアクアとルビーが追い続けてきた“実の父親”と思しき謎の男・カミキヒカル(二宮和也)の存在が明らかとなっていた。
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(c)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映
(c)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会