俳優・福士蒼汰が1月30日に都内で『タカミスキンピール』20周年記念CM披露会見に俳優・小池栄子、松岡茉優とともに登壇した。
美容皮膚の現場から誕生したスキンケアブランド『タカミ』のロングセラー角質美容水(R)『タカミスキンピール』が20周年を迎えたことを記念し3人を起用したCMを2月4日より全国7地区で放送する。
グレーのジャケットとパンツ姿で現れた福士。今回の起用へ、「大変光栄です。男性がスキンケアをすることが多くなってきて、僕もアラサーになってスキンケアどうしようかなと考えていた時期なんです」とタイミングが良かったと語り、「男性のスキンケアを推し進めていければ」と意気込んだ。
2025年をどのような年にしたいかを“タカミ”を使ったあいうえお作文を発表するコーナーも開催。福士は『ためらわず挑戦して 可能性を広げる 未来につながる一年に』としたためこれに、「日々挑戦するの好きなんですけど、20代とは違った30代の挑戦をと思っています。CM内でも語学・言語を勉強しているシーンもありますが、挑戦できるところを夢見て、それが未来に繋がるかなって思って」としみじみ。
すると小池が「さっき楽屋で3人で話してて、私も茉優ちゃん2人とも福士くんが19歳のときに、共演してるんです。そのころから英語勉強してたよね」と、声をかけこれに福士ははにかむような笑みを見せつつ、「毎日5分やってたら……タカミは3分ですが(笑)。そうしたら実力あがっていくので10年経ったら話せるようになっていってて」と、積み重ねの大切さを解いていた。
美容トークへ。つい最近まで「無頓着だったんです」という福士だが、「けれど、3、4ヶ月前から始めてみてて、そうしたら肌が成長している実感があるんです!いますぐ始めたほうが良いと思いました。僕もなんでやらなかったんだ!っていうくらい」と、実感とともにこれまでのことに後悔しはじめているよう。そこからタカミ製品の熱弁も始まり、「さっぱりしてて、洗顔からパックから、美容液から、化粧水からタカミで全部そろえてて。洗顔から全然違うんです!『肌変わったね』と言われることがあって、タカミだ!って思って」と、熱を入れて語り、これには松岡と小池も圧倒されている様子を見せる。
さらに、福士としては「肌が綺麗になって成長していくと自信につながって笑顔になるのかなって。初対面のあいさつのときに歯も白く笑顔であいさつしたら印象も違うと思いますし、綺麗な笑顔のためにもタカミを使ってほしいですね」とのことだった。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ