堂本剛のクリエイティブプロジェクト『.ENDRECHERI.』(エンドリケリー）が2月24日に神奈川・ぴあアリーナMMで『ENDRECHERI MIX AND YOU FES』を開催。
イベントにて、2月26日に発売するミニアルバム『END RE』(エンドリ)の収録曲『super special love』がABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』の主題歌に決定したことがサプライズ発表となった。
楽曲『super special love』は、堂本が久々に描いたと語るド直球ラブソング。通常盤のみに収録されるスペシャルトラックでありながら、特別な存在感を放つ1曲に仕上がっている。
通常盤ジャケット
ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』は、8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴氏が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人役で主演するドラマ。殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、そんな彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を女優の瀧本美織が演じる。なお、ドラマは3月27日午後11時からの配信を予定している。
今回の発表にあわせ堂本からコメントが寄せられた。以下全文。
人を愛するということは、それぞれに異なる形があり、聴いてくださる方が自身の愛の在り方と曲を重ね合わせながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
僕自身、人を愛することには切なさや儚さも含まれていると感じています。愛することは幸せなことですが、いつか人はこの世を去るもの。だからこそ、地上にいる間に紡がれる愛の時間を大切にしたい――そんな想いが自然とこの楽曲に込められています。
ドラマを楽しみながら、エンディングで僕の楽曲も聞いていただき、愛や命について改めて考えるきっかけが生まれればと思います。歌詞もあえて決定的な意味を持たせずにいるので、聴く方それぞれの解釈で楽しんでいただけたら嬉しいです。
以上
また『ENDRECHERI MIX AND YOU FES』では『.ENDRECHERI.』をはじめ三浦大知、SKY-HI、C&K、原因は自分にある。、BREIMENらゲストが出演し、一夜限りのスペシャルコラボなども展開となった。