（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
俳優・長澤まさみが2月27日に東京・品川の寺田倉庫で『SHISEIDO 新アルティミューン発表会』に登場した。
資生堂のブランド『SHISEIDO』の『アルティミューン』シリーズからエイジングケア美容液『アルティミューン パワライジング セラム』を3月1日より全国発売。長澤は2023年10月より『SHISEIDO』ブランドアンバサダーを務め、3月1日より放送となる新TVCM『除去する』にも出演していることからゲストとなった。
「肌が引き立つ黒を着ています」とCMとはまた別のチューブトップの黒ドレス姿で登場した長澤。CMへは「メッセージが届くような素敵なCMになっていると思いました」と、自信を見せる。
新製品といままでの違いへ「ずっと違うんんです。なんて言ったらいいんだろう（苦笑）」と言葉を探してしばらく詰まった後に、「つけた後の浸透力の違いを感じました。隅々まで浸透しているんだって感じています。これがないと心配になっちゃうというくらいお気に入りアイテムになりました」と、相当に気に入った様子。
さらに新製品は老化細胞が除去できる効果が期待できるのだそうで、「不要なものを取り除いてくれて、自分の肌がなんだか元気になった気がする美容液になっています」とアピール。その成分を見て「最先端の化学が好きになって、知りたいという欲求が増えた気がします」と、知的好奇心も刺激されているようだった。
美容トークでは、「スキンケは大好きでその時間は大切にしているんですが、どの化粧品がいいかは見極めています。成分表を見て、どれが合うんだろうって」と、よく見てることも。続けて、「自分の心と体はすべてつながっている気がするんです。気持ちも大切にしていて、ちょっと違うものをという好奇心がわいたときに新しいものを手にしたりしています。免疫力も上がる気がしていて。シンプルに大切なものだけを見極めてということを考えています」とコメントを寄せていた。
発表会会場の寺田倉庫では、『アルティミューン グローバル プレローンチイベント』も開催。サイエンスレベルでは語られない製品の利点や研究開発の科学的知見を3つの部屋から感じ取れる体験ができる。長澤もその展示が「美術館が好きなのですが、もう一周したいくらい素晴らしかったです」と、感想を寄せていた。
「肌が綺麗だと自分の心も元気になる気がして。女性にはスキンケアを日々楽しんでほしいなって思います。努力をすれば少しでも自分のことを好きになれると思いますし、自信を持って生きられる気がします。未来に向けてという思いを持っている方にと使って頂ければ」と、呼びかけていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
