モデルでタレント・内田理央(26)、お笑いコンビ『トレンディエンジェル』の斎藤司(39)とたかし(32)、タレント・稲村亜美(22)が17日、都内で『Galaxy S9|S9+発売記念イベント』に登場した。
サムスン電子のスマートフォン・タブレットブランド『Galaxy』。今月18日から発売予定となる新製品『Galaxy S9|S9+』では、ミレニアル世代をターゲットにしたSNSを中心とするビジュアルコミュニケーションを強く意識した新機能を持つことが特徴となっている。
Galaxyのイメージカラーとなる青のドレス姿で現れた内田。SNSをどれくらい利用しているのかを聞かれ「生活の一部になってきているので、写真を撮ってインスタグラムに上げたりとか、ファンの方のつながりもSNSだし、友達とも家族ともつながりがSNSですね」というほどなのだとか。
一方、稲村は「どうにかして個性を出そうと思うですけど、迷って上げれなくて1日が過ぎちゃうんです。個性出したいんですよ」と、写真への“選球眼”が厳しそうな様子だった。
イベントでは『ムービージェニック撮影対決』と題して稲村と斎藤による対決が開催。こちらはGalaxyのスーパースローモーション機能を使ったもので、稲村は、“神スイング”と“神ピッチング”両方したものを、内田が撮影するという展開。ファミスタのようなピコピコした音楽が流れるなか行われ、稲村は「大谷翔平選手に届くように頑張りました!」と、“二刀流”でメジャーリーグに挑戦している大谷選手を意識したとアピール。
対する斎藤は今夏にも長女が誕生するということで、“神ベロベロバー”をして赤ちゃん役のたかしを鎮めるというものだったが、かなりシュールな光景が繰り広げられたが動画で観るとお笑い動画としてはクオリティーの高く、場内を沸かせていた。
終了後の囲み会見では斎藤へ娘さんの出産予定日のことへ質問が。「予定日は来月頭ですけど、もう出てもいい状況らしいです」と、幸せそうな笑みを浮かべ、すでにベビーカーや抱っこの仕方まで研究していると準備万端な様子を見せる。
娘さんの名前については、「奥さんが考えてくれているんですけど、僕がTVで言っちゃうから教えてくれなくて。でも、可愛ければいいですけど、ダメ出しはします」とのことで、横にいた内田と稲村を見ながら、「亜美ちゃんとか理央ちゃんって、本当にカワイイ名前だから名前負けしないでほしい」と、付ける名前を気にしているようだった。
報道陣からは斎藤へ所属事務所は子供ができたら給料が上がるのかという質問も飛んだが、「あがらないですけど、仕事はくれるみたいです」と、内部事情も話していた。
内田は製品を通して「普通の生活がもっとハッピーにムービーで切り取れるんじゃないかなって。スローモーションの映像は乗せたいなって思いました」と、生活を想像すれば、稲村は「スポーツやっている人の姿を撮るとより格好いいですし、スポーツの魅力をさらに伝えられるのでは。ゴルフにハマっているので、ゴルフの動画を上げたいと思います」と、思い描いていた。