アイドルグループ『WEST.』藤井流星と俳優・紺野彩夏がW主演で“トラジャ”『Travis Japan』川島如恵留らが共演し現在放送中のドラマ『キスでふさいで、バレないで。』(読売テレビ)。
3月24日には第8話が放送となる本作だが、TVerでは2月4日から3月15日まで(ビデオリサーチにて算出)の40日間で見逃し配信の累計再生回数が400万回を突破したことが3月18日に発表となった。
漫画家・ふどのふどう氏の同名作で累計300万部突破の作品がドラマ化。ひょんなことからクローゼットで密着することになってしまった佐藤楓(紺野彩夏)と、彼女の片想いであこがれの先輩・塩谷大輔(藤井流星)によるオフィスラブ作品。
TVerドラマランキングでは6話の見逃し配信で今までの最高位(7位)を更新し6位を記録。回を重ねるごとに見どころが増し注目が集まっていることが窺える。
また、3月24日深夜1時29分より放送予定の第8話の場面写真も公開となった。
【第8話 あらすじ】もっと俺の事で、いっぱいになれよ
楓(紺野彩夏)との泊り出張を控えた溝口(川島如恵留)は、塩谷(藤井流星)からの「変なことすんなよ」という言葉に「お前みたいに間違えねえから」と言い放つ。塩谷によぎる大学時代の元恋人・夏目ミサキ(森香澄)との記憶。そのミサキとまさかの仕事の場で再会し、「相変わらず嘘がつけないんだね」と言われ動揺する塩谷。一方楓は、出張先で溝口の見事なプレゼンに感動し、更にクライアントとの交流会でも楓のお酒を代わりに飲んでくれる姿に感謝が止まらない。フラフラでホテルに戻り楓に介抱された溝口は「お前の好きな奴なんか知らねぇ…もっと俺の事でいっぱいになれよ」と楓とベッドに倒れ込み…!?翌日出張から戻ると普段と様子が違う塩谷の姿が…ミサキとの過去にいったい何があったのか?ミサキとの衝撃の再会から少しずつ狂い始めた歯車。塩谷、楓、溝口、それぞれの熱い想いがあふれ出す展開から目が離せない!
※記事内画像は(c)「キスでふさいで、バレないで。」製作委員会