塩野瑛久バッキバキ腹筋な上裸ファスナー全開パーカー!「幸せカナコの殺し屋生活」場面写

塩野瑛久バッキバキ腹筋な上裸ファスナー全開パーカー!「幸せカナコの殺し屋生活」場面写1

 俳優・のん主演で『Kis-My-Ft2』藤ヶ谷太輔、矢本悠馬、山崎紘菜、菅井友香、菅田俊、木村多江、渡部篤郎らが共演し2月28日より毎週金曜日に配信されているドラマ『幸せカナコの殺し屋生活』。本作に出演している俳優・塩野瑛久の場面写真が3月26日に解禁となった。

 漫画家・若林稔弥氏による4コママンガ『幸せカナコの殺し屋生活』(星海社COMICS)が原作。上司からのパワハラに耐え切れずブラック企業を退職した主人公・西野カナコ(のん)が待遇の良さに魅了され、殺し屋に入社。人を殺すことにためらいながらもクールな表情のバディ・桜井(藤ヶ谷)と活動していくうちに隠れた才能を開花させ、凄腕の殺し屋へと成長していくコメディ。ヤクザの親分や巨大犯罪組織を狙うのではなく、身近にも存在する”理不尽”をカナコは狙う。ブラック企業のOLとして数々の理不尽な経験をしてきたカナコが依頼人に寄り添い、パワハラ上司、悪質クレーマー、嫁をいびる姑たちをサクサク殺していく姿が共感を読者に共感を呼んでいる作品だ。

 塩野は劇中で殺し屋Kの存在を探る、全身黒ずくめに金髪が覗く謎の男として登場。5話ではカナコのお隣に住むイケメン・細美タケシとして登場。謎の男に命まで狙われていたカナコだが、まさかこの二人が同一人物とは思わず細美に恋をしてしまうという急展開が起こった。

 物語の後半の展開を大きく左右する細美を演じるにあたって塩野は「終盤における重要な人物でしたので、ひとつひとつのシーンを丁寧に演じることを意識しました。細美は普通の生活を知らない青年で、感情表現も難しいキャラクターだったので“心の運び方”をどうしようかと悩みました」と、役作りを考えていたという。

 そんな塩野だが自身の注目ポイントについて「謎の男は帽子やマスクでほとんど顔が見えない状態だったのでスタントマンさんでの撮影案も出たのですが、『ノースタントでやらせてください!』と手を挙げたんです。ぜひそこに注目していただけたら嬉しいです!」と、志願してのものだったことを明かしていた。

 一方のんからは、「塩野さんはアクションに慣れているので、リードしてくださってありがたかったです…!そして、友達だったかな?と思うほど接しやすく、気楽にお話してくださいました!あと、お肌がとっても白くて綺麗なので美白の秘訣なんかもお話させていただきました(笑)」と、エピソードをひおるしている。

 そんな塩野の場面写真は、細美のバキバキ腹筋のもの。少し思いつめたような表情の細美、上裸にパーカーを羽織っているがファスナー全開状態の姿で玄関を開けてしまう細美の表情も浮かべたものとなっている。

 ※記事内写真は©DMM TV ©若林稔弥/星海社

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