髙橋海人 松村北斗と似た会話テンポと空気感!“オブジェ”に興味津々で精巧さ確認

髙橋海人 松村北斗と似た会話テンポと空気感!“オブジェ”に興味津々で精巧さ確認2

会見中たびたび笑顔が浮かぶ髙橋(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 “キンプリ”の愛称で親しまれる『King & Prince』髙橋海人、アイドルグループ『SixTONES』松村北斗が4月10日に都内で『丸亀うどーなつ』新商品&新アンバサダー発表会に登場した。

 2024年6月25日より株式会社丸亀製麺が発売し、今年3月時点で累計販売数1300万食を突破している『丸亀うどーなつ』。春の新商品として『いちごみるく味』、『きなこ味』、『みたらし味』の3種類が4月15日より全国の丸亀製麺にて期間限定で販売開始する。まもなく2年目を迎えるそんな『丸亀うどーなつ』のアンバサダーに髙橋と松村を迎えることとなり、新TVCM『カイトとホクトのうどーなつ日和』春・予告篇が4月10日より新TVCM『カイトとホクトのはじめてのうどーなつ』篇が4月15日より全国放送となる。

 髙橋は「アンバサダーを務めさせていただきます」と腰を90度に曲げるくらいの深々と一礼の丁寧なあいさつすると、松村は「2人でイベントに立つというのはたぶん人生で初めてです。ごめんなさい……勝手な都合ですがちょっと緊張しています」と、心境を。

 この2人が並ぶ光景は相当にレアなようで「『King & Prince』と『SixTONES』がいるってことは全然あるけど、2人っていうのはなんか嬉しいよね」と、うなずきあう。プライベートでも付き合いがあるそうだが、それだけに、この後のトークへ「プライベート向けの喋り方をしたってしょうがないしね」「そうだね。みんな向けに魅力を語らなきゃいけないからね」と、似た会話テンポと空気感で話を展開しはじめる。

 緊張する2人へ“もちもち食感で緊張がほぐれる”という実証データをベースに、2人へこれまでに発売している『丸亀うどーなつ』が振る舞われると「脳波測定してたなー」「研究されてるんですね」と、2人興味津々で食いつく。髙橋が「これは幸せですね。口の中がね」といえば、松村も「驚くぐらいまず柔らかいんですよ。なんか空気感があるっていうか。噛み込んでくと跳ね返してくる弾力がある。これは不思議で、なんか柔らかいバネでも入れてるんですかね?」と食レポート。その松村のレポート中に、髙橋は2個、3個と口に丸亀うどーなつを口に放り込んで堪能する様子も。一方、松村はといえば、髙橋がコメント中にもう1個食べようかどうかしばらく慎重に様子見をするように、首を少し回して確認し結果食べたりと、その性格の一端を覗わせるような一幕も。

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オブジェ

 会見中も2人似た空気感で通じ合うことが多く、イベント後半に本イベントのためだけに制作されたという『丸亀うどーなつ いちごみるく味』オブジェを公開。2人ともこのオブジェに興味津々で、「すごい!」「おー!」と、会見ということを忘れたかのように報道陣に背を向けてしばしペタペタ触る様子が。

 ここで髙橋が「もったいないからどっかの公園とかに飾らせてもらいましょうよ」と提案。一方、松村は、「でもなんか持って帰りたいですよね?海人とか創作活動とかするからこれは大変さがより分かるんじゃない?」と、オブジェの制作までを考えたコメントをすると、髙橋は「あー、分かるよ。相当時間かかってると思います、これは」と、より一層集中して眺める様子が。

 また、オブジェのドーナツ部分に触った松村は、まぶされているパウダー部分へ「後付けだ後付けだからちょっと取れて1つも落ちてる。ちゃんとパウダーが付いてるっていうのと同じ工程だ」と、精巧に作られていると感心。さらには髙橋が「もうこの大きさで食べたいですよ」と、興味は尽きなかった。

 また、新商品の『いちごみるく味』はソースをディップしてつけることもできるという特徴があり、松村は実食した際に、すでにパウダーがかかっているため、まずは何もつけずに楽しみつつ、続けてソースをつけ「じゃー、軽めにつけてみるか」とディップしたものをパクリ。「いや口入れた瞬間このソース相当美味しい事分かっちゃうわ。もう最速の追いソースしちゃったよ」といえば、髙橋がすかさず「早かったね追いソース」と、テンポよくツッコんだりと、2人の普段のやりとりが垣間見えるような瞬間もたびたび見られた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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試食の際は2人ともご満悦(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

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(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)