俳優・桐谷健太(38)、女優・門脇麦(25)が14日、東京・ミッドタウン日比谷前の「ステップ広場」で「キリン のどごし<生>」リニューアル発売記念“新!のどごし<生>号 全国出陣式”に登場した。
2005年から発売され人気の発泡酒『キリン のどごし<生>』をリニューアルし、そのメインキャラクターを桐谷と門脇が務め19日から『工場で最高のキレ!』編、同25日から『店頭で最高のキレ! 門脇麦』編、同27日から『店頭で最高のキレ! 桐谷健太』編が放送となる。さらに販促用に、サンプリングトラックもしつらえ、同日午後の東京をスタートに、福岡、広島、札幌、仙台の全国5都市で展開する。
キャラクターに選ばれたときのことへ、桐谷は「オファー頂いたときに、いままでののどごし生と、新のどごし生を飲み比べてみたんですよ。そうしたら、マジ切れ味バツグンです。本当に違います。のどごしが爽快で気持ちよくリフレッシュできると思います!」と、前のめり気味に伝えたが、門脇も「爽やかで飲みやすくて女性も飲みやすいと思います。外で開放的にピクニックとかで飲むのは素敵な時間になるのではないかと思います」と、オススメしていた。
リニューアルにかけ、2人へは最近自分のなかで新しくうまくなったことはないかと質問も挙がったが、門脇は「圧力鍋の使い方がうまくなったんです。豚の角煮とかもあっという間に煮込めるしスペアリブもできるので」と、料理がうまくなったそう。一方の桐谷は心拍数を制御することがうまくなったといい、「山に登って心拍数が上がっていくのも、下げ方が分かったというか。めっちゃ緊張するというのがなくなってきて」と、意外な特技を身に着けたそうだ。
また、CMではおいしそうに飲む姿が印象的だが桐谷は、「マジなリアクションでした。リアクションの時間を短くしてくれといわれたくらいで」と、苦笑い。門脇も、「女の子の友達と女子会でワイワイやることを思いながら撮影していました」と、賑やかな感じを心がけたそうだ。