東尾理子が『絵本のひきだし 林明子原画展』オープニングイベントに登場！
俳優・石田純一（42）の妻でプロゴルファーでタレント・東尾理子（42）が18日、東京・松屋銀座8階のイベントスクエアで『絵本のひきだし 林明子原画展』オープニングイベントに第3子出産後初登場した。
ベストセラー絵本『はじめてのおつかい』などで、知られる絵本作家・林明子氏の原画約200点が楽しめる展示。イラストレーター時代のものや、デビュー初期の『かみひこうき』『しゃぼんだま』から『魔女の宅急便』のさし絵、2013年に発表した最新作『ひよこさん』までさまざまに楽しめる。
自宅にも林氏の絵本が何冊もあるという東尾。『はじめてのおつかい』などは娘・息子たちに読み聞かせているそうだが、今年4月に第3子で2女のつむぎちゃんを出産した東尾へ、石田家であった“はじめて”のことへ「3人目ということ自体が初めてで、てんやわんやで、家の中で誰かが泣いているというのが初めての状態なんです。そうしたら主人が父親としての責任感がさらに湧いてきたみたいなんです。子供の送り迎えをするのが役割と思ってくれたみたいで、幼稚園に息子を送り迎えするためにママチャリデビューしましたね。周りで見ている方は驚かれているみたいです」と、ほのぼのエピソードを披露。
そんなイクメンをやっている石田について、「長男はいま5歳ですけど、まだまだ控えていますので70歳くらいになっても送り迎えする日が来るかも。転ばないように気をつけてほしいです」と、いたわる。
そこで記者から、「ママチャリの送り迎えも靴下ははかない？」と問いかけると、「はいてないですね」と、石田の靴下をはかないスタイルは健在のようで、記者の笑いを誘った。
そんな、現在の夫婦関係について、自分にも石田にも新しくしてほしいことは「ない！」と言い切る東尾だったが、「結構気を使ってというか、気にかけていろいろやってくれるので」と、相変わらずお互いに気遣いしている様子も見せていた。
また、つむぎちゃんが生まれてから、石田の息子・いしだ壱成はまだ会いに着ていないそうだが、娘のすみれ（43）は会いに着たのだとか。すみれといえば、先日一部週刊誌で新恋人が報じられていたが、「報道の前に本人から先に連絡が来てましたけど、報道も早かったですよ」と、交際を知るタイミングはあまり変わらなかったようだった。
『絵本のひきだし 林明子原画展』は19日から29日まで松屋銀座8階イベントスクエアにて！
