元絶対的エースで女優の前田敦子(27)の結婚や、 “さや姉”でご存知、NMB48・山本彩(25)の卒業など、周辺で新しい門出を迎えるニュースが続くAKB48。16日、都内でアイア音楽ゲーム「AKB48ビートカーニバル」記者発表会に出席した横山由依(25)は前田の結婚について、「すっごくおめでたいなと思った。ずっとセンターでAKBを引っ張っていってくれた方なので、幸せになってほしい」。”神7”時代からともに活動することの多かった柏木由紀(27)も「”おめでとう”とメールしたかったが、いろんな方から(メールなどが)来て大変だろうなと思って、結局送れずじまい。なので、(ニュースなど)何かを通じて伝わったらいいな」と祝福した。
また、山本彩のグループ卒業については「NMB時代から一緒に活動することが多かったので寂しさもあるが、”さや姉”はいつもグループ全体のことを考えていたので、やっと本人だけのことを考えられるようになるなと、背中を押したい」(横山)。柏木も「後輩たちのためになればと卒業を考える人。歌が上手なので、これからは自分の夢を叶えてほしい」とエールを贈った。
今後のAKB48について、総合プロデューサーの秋元康氏が「指原(莉乃)と柏木のふたりババアで引っ張っていってほしい」と語っていたことには、柏木が「27(才)でババア扱いは腑に落ちない」と速攻反論。それでも、「秋元公認ならば、AKBのお局として、まだまだAKBでやっていきたい」と決意を新たにしていた。