女優・池田エライザ、タレント・いとうあさこ、西野朗前サッカー日本代表監督、元政治家で作家・猪瀬直樹氏とそのフィアンセで女優・蜷川有紀、タレント・テリー伊藤が27日、東京・青海のメガウェブで『第6回「くるまマイスター検定」記者発表会&“日本ベスト・カー・フレンド賞授賞式』に登場した。
日本唯一の総合自動車知識検定である『くるまマイスター検定』が今年も11月14日と同18日の2日間開催。テリーは同検定の応援団長を務めており、テリー以外の登壇者は4回目となる『日本ベスト・カー・フレンド賞』を受賞となった。
池田は「先日、受賞のお話を頂いたときに、いろんな見方をしてくれる人がいるんだなってただただ嬉しかったです」と、感想を。テリーからは「芸能界で一番ファッションセンスがいいです。車を“着こなす”ことが1番うまい」と、評価され、池田も「照れくさいですよね。なんか。お洋服ももちろん好きですし、テーマがあってお洋服を選ぶことが多いので、この服に合わせたクルマというのも考えてみたいです」と、さらに自動車ライフが充実しそうな様子も。
いとうは「ベストなんとか賞を頂いたことがなくて、クルマの運転がすごく好きで、どうしてバレたんだろうと思って。メチャクチャ嬉しいです」と、元気いっぱいという様子で池田からも「今度ドライブしましょう。連れてってください」と、2人で楽しげだった。
猪瀬氏と蜷川は壇上で婚約指輪をそろって見せるなどラブラブな姿を見せる。蜷川が猪瀬に惚れ込んでいることも明かされ蜷川は「本の大ファンだったので、毎日毎日面白くて」と、話していたが「でも結構スピードを出すんです」と、この場ということで注意を促すことも。ちなみに2人の入籍日へは猪瀬氏の誕生日の11月あたりを予定しているとも話していた。
終了後の囲み会見では、池田は免許はまだ取得していないことを告白。それでも、「よく映画とかのお話で運転するシーンがあるお話を頂くんです。早くほしいなって」と、仕事で必要になりそうなのだとか。
さらに池田は、「インドアなので、免許をとったという理由にアウトドアになれればなって思うんです。海も山も行かないですけど、まずはいとうさんとドライブかなって」と、いとうとの外出を楽しみにしているようで、ストおレートな物言いにいとうも「私とだと悪影響があるかも」と、来恥ずかしげ。
もし、免許をとったら誰か助手席に乗せたい人はいないかという質問も飛んだが、飼っている鳥に「シートベルトってどうしたらいいんだろう」と、天然的な発言をしてほかの登壇syからツッコまれて苦笑いしつつ「ペットを一緒に連れていきたい。一緒にサファリパークにでも」と、想像を膨らませていた。