俳優ユアン・マクレガー(47)が5日、東京・品川ステラボールで映画『プーと大人になった僕』(監督:マーク・フォスター/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)ジャパン・プレミアに登場し抽選で当たったラッキーな250人のファンから声援を浴びた。
世界的人気キャラクター・くまのプーさんが初の実写映画化。幼いころに親友だったプーさんと主人公クリストファー・ロビンだったが、時が経つにつれ離れていってしまった。本作では大人になり家庭もできた壮年のロビンとプーさんがロンドンで奇跡の再会を果たし、忘れてしまっていた大切なものを思い出していく。温かい気持ちになれる作品だ。
会場は、プーさんたちが暮らす100エーカーの森をイメージしたステージが立てられた。まずはマクレガーがステージに現れ、「コンバンワ!トウキョウ!!」と、日本語であいさつを切り出す。そして「日本に来ることができて嬉しく思っています。作っているとき楽しかったので同じくらい楽しんでほしいです」と、呼びかけた。
続けて、会場に敷かれたレッドカーペットを歩きはじめ、声援を浴びながらゆっくりとにこやかにサインしてまわっていくこととなった。
映画『プーと大人になった僕』は14日より全国ロードショー!
※記事内写真は(C)2018 Disney Enterprises, Inc.