新木優子 1億円コーデで六本木ヒルズけやき坂で冬のイルミネーションを点灯！
女優・新木優子（24）が5日、東京・六本木ヒルズアリーナで『けやき坂イルミネーション点灯式』に登場した。
六本木での冬の風物詩の1つであるけやき坂イルミネーションが15周年。今年は『LIVE Veil』をテーマに、内原智史デザイン事務所がライティングデザインし約70万灯の LEDがけやき通りを彩ることとなる。新木は今年の点灯者を意味する『SNOW QUEEN』を務めることとなった。
六本木ヒルズの大階段を約1億円コーデという黒いチューブトップドレスに、ジュエリーをきらめかせ降りてきた新木。
「大切な日々を、大切な人々と祝福できる喜び。今年も聖なる夜を六本木ヒルズで、メリークリスマス！」と、けやき坂にイルミネーションを灯し、幻想的な光景が広がることとなった。
直前まで雨が同所近くで降っていたこともあり「みなさん大丈夫かなって気持ちがあります」と、周囲を見回し「でも、雨の効果もあって、いつも以上にキラキラしている感じになっていると思います」と、雨による効果も力説したり、点灯式の「毎年見に来ているところで、点灯させて頂くことができて光栄ですし、嬉しく思っています」と、感想を。
自身の今年のクリスマスについては「嬉しいことに今年の12月25日は、仕事が入るので、スタッフのみなさんとちょっとしたクリスマスっぽいことができればと思っています」と、あいかわらず忙しいということや、今年を漢字1字で現すと「育」とし「去年は『彩』だったんですけど、今年はいろんな役を頂いたり、モデルの面でも女優の面でも成長させて頂いた1年になりましたし、あとはみなさんに育んで頂いた感じが強かったので」と、しみじみ。
そして来年へ向け「もっともっと自分からチャレンジして、挑戦していくような1年になったらいいなと思っています。それはモデルでも女優でも、私生活でも挑戦していけたら」と、前向きな気持ちを明かしていた。
「1度しかないクリスマスを、世界中、すべての方々が大切な方と素敵で温かい時間を過ごせますように」と、メッセージを寄せ、その場を後にした。
