お笑いタレント・陣内智則(44)が22日、都内でバンダイ「たまごっちみーつ」新商品発表会に出席。先月末に第一子となる女児が生まれ初パパになったばかりの陣内は「娘を見た方は僕に似ていると言う。目が似ているんですよ。女の子なので二重になってほしいから、僕似じゃないほうがよかったんですけどね」と照れ笑い。「昔、女性の好きなところはどこですか?とよく聞かれて、いつも手の長い人が好きだと答えていたら、娘が手が長いんですよ。これまでいろんな女性の手を見てきたが、もうやめなさい、この子を愛しなさいと言われているよう」と”娘ラブ”を誓っていた。
「たまごっちみーつ」は平成を代表する玩具「たまごっち」の最新機種で、ユーザー同士のコミュニケーションを拡大する機能をプラス。Bluetooth搭載で、アプリを通じてユーザーといつでもどこでもコミュニケーションがとれるのが特長。
この日は、「たまごちみーつ」の発売を記念して、ナインティナイン・岡村隆史(48)をモデルにしたイメージキャラクター『おかザルっち』の結婚相手を「たまごっちみーつ」を通じて探すという一大プロジェクトも発表されたが、VTRで出演し「僕、結婚します!」と突如結婚宣言した岡村が、陣内に婚活のアドバイスを求めたが、陣内は「岡村さん、娘の出産の次の日に会ったら、クッシャクシャのご祝儀袋をくれた。それくらい病んでる。女性をまともに見れない。闇が深い」とバッサリ。「(岡村は)女性に対して減点方式。サラダ取り分けてる、ウソや!とか、いい人でも下げていくので、加点方式にしたほうがいいですよ。だから(結婚相手は)一般女性とかじゃなくてたまごっちにしたほうがいいですよ。こっちのが幸せになるんじゃないかな」と苦笑いでエールを贈っていた。