浜辺美波が『夢のクリスマスケーキコンテスト2018』グランプリ受賞作品発表イベントに登場！
女優・浜辺美波（18）が2日、都内で銀座コージーコーナー『夢のクリスマスケーキコンテスト2018』グランプリ受賞作品発表イベントに登場した。
銀座コージーコーナーが“こんなクリスマスケーキがあったらいいな”というイラストを全国の子どもたちから募集し、それをケーキ化する『夢のクリスマスケーキコンテスト』が10年目の今年も開催！2万2016通の応募のなかから静岡県の宮坂由香ちゃん（9）の作品『オリジナルクリスマスチキンケーキ』がグランプリに輝き、浜辺がプレゼンターという形で参加となった。
パティシエ姿で、髪を後ろに結って登場した浜辺。「こういったイベントがあるとクリスマスが近づいてきたと感じて、ワクワクが止まらないです」と、胸を弾ませつつ「子どもたちにしかできないような夢いっぱいの絵がたくさんあって発想力の豊かさに感激しましたね」と、選考過程を見て心が温まったようだ。
今年はグランプリ以外でも、ファイナリスト10作品に選出され、とくに審査員たちから注目を集めワクワクアイデア賞に輝いた『おばけのクリスマスパーティー』と、みんなハッピー賞に輝いた『HAPPYサンタミックスケーキ』も本物のケーキが作られプレゼント。実際にそのケーキを食べてみることとなったが、『おばけのクリスマスパーティー』は乳製品を使わない工夫の凝らしたもので「みんな食べておいしいという気持ちになれる」と、笑みを浮かべた。
そしてグランプリの発表。クッキー200枚、板チョコ80枚でできた巨大な“オーブン”が会場に現れ浜辺も思わず「夢が広がるなって感じます」と、ビックリといった様子で、その“オーブン”のなかから『オリジナルクリスマスチキンケーキ』が姿を見せるる。浜辺はそれを見て「可愛らしいですけどチキンの骨の感じとかリアルで、イチゴを使われていて、作ってほしいと言っていたそのままを作ってくれているので、私もすごく嬉しいです。こんなことができるんだって感じました」と、想像力の凄さを感じたようだった。
由香ちゃんたちとケーキを囲んで食べ、「ちょっと早いですけど、良いクリスマスだなって思います」と、ほっこりしながらその中の1人がぱくつく様子を見て、「わかる～！私も本当は止まらないよ」と、共感しながら目を細めて見守っていた。
終了後の囲み会見では、今回の企画に参加してみて、「私がちっちゃい頃だったら夢のような企画だなって。それに、絵をここまで綺麗に再現できるものなんだと感じました」と、驚きがあったよう。では自分でケーキを描くならと振ると「私だったら、とにかく大きなケーキが欲しいですね。食べても食べてもずっと幸せな気持ちでいられるケーキを食べたいです」と、結構欲張りな返答が帰ってきていた。
クリスマスへはプレゼントを期待しているようで、「最近不定期なんです。1年ごとぐらいに来るか来ないか。今年は来そうな予感がしますね」といい、ではプレゼントをお願いするなら「新しいフライパンが欲しいです。お正月に実家に帰ってきた時にもらえたらいいな」と、おねだり。浜辺といえば上京して1人暮らしを始めたことでも知られているが、「自炊のために、自分で買うのもいいですけど、もらうならフライパンがいいな。」と、大切に使いたいようだった。
そんな浜辺の今年1年へ「家族にも嬉しい報告たたくさんできた年でいい1年でした」と、充実の表情を見せていたが、今後、自身の進路について、「私自身は大学進学せずに、就職という形で、この業界でと思っています」と、女優としてさらに頑張っていくことを誓っていた。
