音楽グループ『超特急』のカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシが12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催の音楽授賞式イベント『2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN』に『FAVORITE DANCE ARTIST JAPAN』を受賞したことから登場した。
『Mnet Asian Music Awards(MAMA)』とは、今年で10回目を迎えるCJ ENM主催の音楽授賞式。1999年に『Mnet KM MUSIC Festival(MKMF)』としてスタートし、約10年間は韓国国内で開催。2009年より名称を『Mnet Asian Music Award』に変更し、2010年のマカオでの開催を手始めに、11年にシンガポール、12年~2016年は香港、17年にはベトナム・日本・香港とさまざまな地域で開催されている。
開演直前にはレッドカーペットが行われ、6人で声を合わせておなじみのポーズを決めて、テンションが上がっている様子も見せたり、韓国語で自分たちのグループを紹介したりしつつ、リョウガから「まさか僕たち超特急がこんな素晴らしい賞を受賞できると思っていなかったので夢のような気分ですし、とても光栄です。この場に立てているのも、僕たちのファンである“8号車”のおかげだと思っておりますので、これからいろんな恩返しができたらなと思っています」と、カーペット前にいるファンへ伝へ、ステージへと向かっていた。
そして『2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN』の中盤に『FAVORITE DANCE ARTIST JAPAN』を表彰のため登場。『need you』をキレキレのダンスや6人で息を合わせてのジャンプなどで、観客たちの視線を釘付けにしつつ、リョウガから「今回、本当に名誉ある賞を僕たち『超特急』が頂くことができて、本当に光栄に思っています。ありがとうございます!これからこの賞に見合うようなグループになっていくためにも、全速力でこれからも走っていきたいと思っておりますので、少しでも気になったあなたは“検索”“検索”で(笑)」と、茶目っけたっぷりのコメントを残していた。
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