俳優・山崎賢人(24)がヤマザキ『ランチパック』のイメージキャラクターに起用され1日から全国放送されている新TVCM『Pop Up!』篇に出演している。
『いつだって、どこだって。ぼくらのミカタ ヤマザキ ランチパック』というキャッチコピーのもと、2019年元旦から新しいコミュニケーションを展開。この新イメージキャラクターに山崎が起用されることとなった。
今回は人気の6商品(たまご・ピーナッツ・ツナマヨネーズ・苺ジャムマーガリン・ハム&マヨネーズ・チョコレート)をピックアップし、CMを作ることとなり、6 つのシチュエーションを舞台に、ビシッとキメたスーツ姿やリラックスした部屋着など、6つの異なるスタイル(衣装)で登場することが特徴。
CMでは、パッケージからランチパックが飛び出るカットに続いて、ランチパックの6つのオススメ商品を、山崎が背景カラーとシチュエーション(テーマ・スタイル)が異なる6つのシーンで順番に紹介していく。そして、ランチパックを頬張って、幸せそうな表情を見せる山崎。「いつだって、どこだって!」とカメラ目線でポーズを決めるカットに続いて、ランチパックのパッケージを持った6タイプの山崎が、画面上をスライドしながら登場し、「ぼくらのミカタ。ヤマザキ ランチパック!」というナレーションが入る。
撮影では、1テイクごとに、モニター前へ足を運び、監督と直前のプレイバックを真剣な様子で相談。監督からの指示をそのまま言われた通りに演じるだけでなく、時には自分なりに考えて、よりその場の状況にふさわしいアクションを提案する積極的な姿も見られた。流れがスムーズに行かない場面では、自ら「もう1回お願いします」とリテイクを求めるなど真剣さも垣間見られ、、回を重ねるごとに表情もどんどん豊かになっていった。
休憩中には、撮影用に用意していたでき立てほやほやのランチパックを見て、「ふわふわしてるー!」と感動していた山崎。調理スタッフから、取り除かれたパンの耳はラスクにしたり、細かいパン粉は飼料にしたりするといった裏話に、「そうなんですか」と興味津々といった様子で耳を傾けていた。
さらに、ランチパックを頬張るシーンへ。監督から「楽しそうに口まで持っていってください」との演技指導を受けた山崎。口に入れるまでの演技で、口に入る直前に監督から「カット!」の声が掛かったが、目の前のランチパックの誘惑に耐えられなかった(?)のか、そのままパクリと食べてしま。途中で「あ、食べちゃった」とつぶやいた山崎の屈託のないリアクションに、周りのスタッフから笑いが巻き起こっていた。
撮影後にはインタビューを敢行。CMキャラクターへ起用されたことへ、「ランチパックは小中学校の時から食べていたので、すごく親しみがありますし、山崎製パンさんのCMに、同じ“ヤマザキ”として出演することができて、不思議な縁を感じました」と、“ヤマザキ”つながりを口にするう。
好きなランチパックの味については、「ランチパックのピーナッツが好きで、昔からよく食べていたんですけど、食事の感覚のものから、ちょっとしたおやつやデザート感覚で食べられるものまで、全部で70種類以上あると伺って、すごいなと思
いました。この機会に、全種類を制覇してみたいと思います」と、意気込み。
そして、「2019年の抱負をお願いします。気合を入れて撮影に挑んだ作品が公開されますし、これから撮影する作品もあるので、公開に向けてと撮影に向けての両方を頑張りたいですね。あと、2019年は僕がこの仕事を始めて10年という節目の年でもあるので、さらに気合を入れて精進したいと思います」と、話していた。
新TVCM『Pop Up!』篇は15秒・30秒で放送中!