岩田剛典が『Louis Vuitton Men’s SS19 Pop-Up Store』レセプションパーティーを前にカーペットを歩いた
『EXILE』『三代目 J SOUL BROTHERS』で“がんちゃん”の愛称でも親しまれている岩田剛典（29）が9日、東京・神宮前の神宮前6丁目プロジェクト内で『Louis Vuitton Men’s SS19 Pop-Up Store』レセプションパーティーを前に、メディアの取材に応じた。
ルイ・ヴィトンの2019年春夏メンズコレクションのアイテムをそろえるポップアップストア『Louis Vuitton Men’s SS19 Pop-Up Store』が10日から31日まで原宿の商業施設『神宮前6丁目プロジェクト(仮称)』内に期間限定オープンする。今回の2019年春夏メンズコレクションは、少女ドロシーが不思議な国で出会った仲間たちと冒険する映画『オズの魔法使い』と光のプリズムから着想を得ており、店内も同作のミュージカルファンタジーが随所に感じられる仕上がりだ。
ルイ･ヴィトンの新作を身にまとい現れた岩田。カーペットは屋外、しかも、寒風吹きすさぶなかとあり、岩田も思わず、「寒いっすねぇ。ハンパねぇわ（笑）涙目なってきた」と、記者たちの気持ちを代弁するような気の利いたコメントで、会場をドッと沸かせた。
カーペットを歩いてみて、「デザイナーがヴァージル･アブローに変わってからの初めてのところに呼んで頂いて光栄に思います」と、気持ちを伝えつつ、今回のコレクションの特徴へ「ヴァージルに変わってストリート色が出ていてディテールも、いままでの不ヴィトンの普遍的な要素もありつつかなりチャレンジングなものになっていると思います」と、感想を。
店内へは「壮観というか、見ていてテンション上がると思いました。海外で衝撃を受けた商品が立ち並んでいるのを見て、海外のセレブが使っているアイテムの虜になりましたね」と、魅力的なラインアップがそろっているそうだ。
今年の抱負としては『三代目 J SOUL BROTHERS』の活動へ力を入れていくようで、「いままでの概念を破壊して、新しい自分たちを構築していこうという気持ちで」と、瞳に力を宿らせた。
そんな真面目に対応した岩田だったが、この服を着てどこか行きたい場所はないかと問われ、「寒いんで銭湯に行きたい！（笑）」と、茶目っけたっぷりな“神対応”だった。
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