『バレンタインジャンボ宝くじ』『バレンタインジャンボミニ』発売記念イベントが開催！
女優・新川優愛（25）、お笑いコンビ『ジャルジャル』の後藤淳平（34）、福徳秀介（35）が30日、東京・西銀座チャンスセンターで『バレンタインジャンボ宝くじ』『バレンタインジャンボミニ』発売記念イベントに登場した。
同日より、1等賞金が2億円、1等の前後賞が各5000万円で、1等・前後賞合わせて3億円『バレンタインジャンボ宝くじ』と、1等賞金が2000万円、1等の前後賞が各500万円で1等・前後賞合わせて3000万円の『バレンタインジャンボミニ』が発売。新川と『ジャルジャル』はジャンボ宝くじのCMに出演していることからゲストとなった。
寒空の野外で早朝ながらニコニコと元気よく登場した3人。バレンタインジャンボということでバレンタインの思い出を問われ、後藤は家族にもらったチョコレートも含めて「サバ読みました」と、多めに申告したことや、福徳は、中学生時代に女の子からチョコレートをもらったものの、「思春期やから友達の前で『マズー』と、言ってしまってそれをその子に聞かれてしまって。だからその後に、その子を呼び出して『おいしかったで』と伝えました。その後、何もなかったですけど」と、ちょっとほろ苦いエピソードを披露。
新川も、「中学生時代に渡したいクラスの男の子にあげられなくて、『渡せなかったよ～』と、同じ方向で帰る子にあげたら、私がその子に告白したと言われてしまって」と、こちらもビターな思い出が。ちなみに、バレンタインチョコを手作りするのかという質問も飛んだが、これに苦笑いしながら否定した新川は「分量が大変じゃないですか。膨らむものが膨らまなかったりするし」と、断念してしまったことも話していた。
さらに、賞金の3億円が当たったらどんなデートがしたいかという話が振られ、それをボードを使って絵で表現するというコーナーが開催。新川は「犬の保育園を作りたくて。彼氏の予定の人と施設でデートしてる」という絵を示したが、この“画伯ぶり”に『ジャルジャル』の2人はあ然。これに新川は「頑張って3分半で描きました。でも、絵は苦手ですね」と、ひたすら苦笑い。なお、これがデートでなく普通に3億円の使いみちをどうするかとも振られたが、新川は「この絵から男の人が消えるだけで、犬の保育園を作りたい」と、ブレない返答で、福徳は「男の人がいたとしても全然デートじゃなかったよね」と、ツッコんでいた。
一方、後藤は「プライベートジェットを借りて乗りながら、エッフェル塔を点灯します。調べたら1億円行かないらしいので、3回繰り返します」と、派手な使い方を掲げたり、福徳は「プロポーズ」を前提に細かいデート代金を算出するというネタにしていて笑いを誘う。ここで新川にどちらのプランが好きかと質問もあがったが、後藤を選び「私がお金は細かいほうだと思うので、大雑把な方が良くて。家計簿ではないですけど、今月どれくらい使ったかつけてて」と、しっかりした一面も見せていた。
また、記者からは今月27日に2020年末に活動休止を発表したアイドルグループ『嵐』についてコメントを求めることも。福徳は「同世代なのであんなにすごいグループがいたことを誇りに思います」といえば、新川は「みなさんで話し合ってと周りが言うことではないのかなって。2年を楽しんでほしいと思います」と、メッセージを寄せていた。
新川の画伯ぶりがお披露目に
ジャルジャルが新川に告白するなら……というコーナーも開催
