アイドルグループ『欅坂46』の小林由依(19)、菅井友香(23)、土生瑞穂(21)、が25日、都内で『イオンカード 欅坂46 キャンペーンキャラクター就任イベント』に登場した。
イオンクレジットサービス株式会社および株式会社イオン銀行は今春の新生活キャンペーンの一環として『欅坂46』キャンペーンキャラクターとしたプロモーションを展開。若い世代の新生活を応援するということで『U-25 新生活キャンペーン』と題し3月1日から4月30日までの期間中に、イオンカードに新規入会した25歳以下の方のカード利用額を5%キャッシュバックや、限定イベントへの招待があるというもの。
これに合わせて3月1日から小林、菅井、土生に加えて長濱ねる(20)、渡邉理佐(20)の加わった15秒の『ぼくたちのカード3月篇A』、『ぼくたちのカード3月篇B』が放送予定で、この詳細なストーリーが3月7日から順次WEBで公開されると発表。こちらは新生活をテーマとしたストーリーで“もしも彼女たちが欅坂ではない女の子だったら”をコンセプトに展開する。なお、白い衣装でのキービジュアルも3月1日から順次公開予定となっている。
菅井はCMへ、「自分たちでいうのもなんですけど感動的ですね」といえば、クレジットカード利用については、小林は、「いま家具を一新しようとしていて、そのときに現金じゃなくてカードで支払えたら楽だと思っていて」といえば、土生は「カードだとお財布も軽くなって、お洋服を買うと手があかなくなることがあるんで……」というと、2人から「モデルだもんね(笑)」と声が飛んだ。
CMにかけて、もし欅坂46ではなかったらという質問も飛んだが、菅井は「大学1年のときに『欅坂46』に入って、それまで馬術をしいていて乗馬クラブにいたんです。いつか馬関係の仕事や、いつか馬を飼ったりしたいなって思いました」と、エピソードを披露したり、小林は「小さい頃からこの世界を夢見たていたので、考えられないですね。私はCMでも夢を追いかけるキャラクターなので、すごくリンクしていて思い出す部分もありました。これからも頑張っていきたいです」と、しみじみ。土生はいまの活動をなりたかったヒーローのようにたとえて話していた。
新生活をはじめる人たちへ菅井は「新しい環境からの変化で戸惑うことがあるかもしれませんけど頑張りを誰かがみてくれると思います」と言いつつ、「頑張りきー!」と、ポーズを取ることも。小林「『欅坂46』に入って地元を出てから東京に出てきましたけど、エールを送りたいなと思います。新しい場所で誰も分からないと思いますけど、新しい場所に来たから、新しい面も見つかると思います」とアピールし土生は「受験生のみなさん!人間の脳みそは無限大だと思っていて、私達も数々の歌、ダンスを覚えてきました。どんな道でも楽しいことは待っていると思うので頑張ってください」と、呼びかけていた。