俳優・新田真剣佑(22)、歌手・板野友美(27)、“ソナポケ”の略称でも親しまれる音楽グループ『Sonar Pocket』のボーカル・ko-daiが28日、東京・神宮前のサマンサタバサ 表参道GATES ポップアップ デジタルストアで『Samantha Thavasa 25周年スタート発表会』に登場した。
小物やジュエリー、バッグのブランドで知られる株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドがあす3月1日より25周年イヤーを迎える。そこで、特別プロジェクト『25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-』を同日より展開し、『GLAY』のTERUが書き下ろしたサマンサタバサ25周年アニバーサリーチャリティソング『ONE-we are one-』と、25周年記念TVCMも同日より放送することが発表となった。真剣佑は同社のTVCMに出演しているが、今回、板野とko-daiら67組89人と『ONE-we are one-』MVにも出演しており、さらに、板野とko-daiは、TERU、倉木麻衣、大黒摩季、橋本環奈らとともに楽曲を1小節ずつ歌い継ぐ12人のうちの1人となった。
ダークスーツ姿で現れた真剣佑。これまでさまざまなサマンサタバサのイベントや映像などに出演しているが、司会からサマンサタバサへ愛や友情芽生えた?という質問に、「サマンサタバサの入社式のときに会社の愛が伝わりました。あとは、オースティン・マホーンとの出会いもサマンサタバサですね。また何かでご一緒できれば」と、しみじみ。
続けて、楽曲にかけて自身のいまのNO1は何かと質問が飛ぶと、「仕事じゃないですかね。あとは睡眠、美味しいご飯です」と笑い、ではオンリーワンはという問いかけに、「1つ1つの出会いを大切にしたいです」と、笑った。
そして、ファンへは、「25周年という素敵なイベントで、過去にも作品でコラボしましたが、新しい“新田”で作品とコラボできれば嬉しいです」と、呼びかけていた。
ほかにも、楽曲の参加へko-daiは「個人でたくさんのアーティストの方と歌うのが初めてで緊張しましたし、『GLAY』のコピー楽曲をやっていたので、夢のようでした」と、気持ちを語れば、板野は、楽曲のレコーディングのときのことへ、「ディレクションがTERUさんと聞いていて緊張していました。筋がピンとするような思いで。うまくいっているといいなと思っているんですけど、TERUさんがすごく盛り上げてくれて、『いいね』と言ってくれたので」と、手応えを感じたようだった。