声優で歌手・蒼井翔太が2日、東京・新宿バルト9で『KING OF PRISM ‐Shiny Seven Stars‐I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ』(監督:菱田正和/配給:エイベックス・ピクチャーズ)初日舞台あいさつに登壇した。
シリーズ累計劇場動員数は83万人を突破した、“キンプリ”の愛称で親しまれているアニメ『KING OF PRISM』の劇場版3作目にして最新作。今回は全4編での連続公開となっており、4月からスタートするTVアニメをいち早く劇場で楽しめるというもの。プリズムスタァと呼ばれるキャラクターたちが“プリズムキング”を目指し、悩みや葛藤を乗り越えていく姿や、圧巻のプリズムショーが楽しめる仕上がり。蒼井は如月ルヰ役で出演している。
一条シン役・寺島惇太、太刀花ユキノジョウ役・斉藤壮馬、香賀美タイガ役・畠中祐、十王院カケル役・八代拓、鷹梁ミナト役・五十嵐雅、西園寺レオ役・永塚拓馬、涼野ユウ役・内田雄馬とともに蒼井が登場。
蒼井はキンプリのライブイベントには出演しているが、シリーズを通しての初日舞台あいさつイベントに参加するのはこれが初。それだけに、「アニメは好きなときに好きなだけ見えれるけど実際に会って、愛を確かめる合うというなはなかななくて」と、しみじみ話しつつ、「前回のライブでもで劇場版へのパワーを頂きました」と、笑みを見せた。
ちなみに、この日の蒼井の衣装は1人ライブのような衣装だったが、このことを言われた蒼井は「みなさんで何を着ようかと、打ち合わせもなかったので、1人だけいまにもライブしそうな感じになってしまいました。すいません」と、苦笑いだった。
そして、「日頃みなさまから愛を頂いているので、愛を全力で詰め込んだつもりです。楽しいことが山程詰め込まれていますので、観て頂ければ」と、呼びかけていた。
『KING OF PRISM ‐Shiny Seven Stars‐I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ』は全国32館で公開中!
※コメント写真は追記予定
※舞台あいさつ全体のレポートはコチラ!(キンプリ初日開催で寺島惇太ら8人で和気あいあいな舞台挨拶!斉藤壮馬「死ぬほど泣きました!」という八代拓へジト目で詰め寄る)