女優・足立梨花(26)が7日、都内で「PARUCO SWIM DRESS 2019」の記者発表会に出席。イメージキャラクターを務める足立は「見ている女性にカワイイな、私も水着が着たいなと思ってもらえたらうれしい。水着を自由に楽しめるのは女性の特権でもあるので、多くの女性の方に楽しんでほしい」と熱烈PRした。
2003年のスタート以来、佐々木希や桐谷美玲など旬な女性タレントを起用し、毎年話題を集めているスイムドレス・キャンペーン。
パルコが50周年を迎えるメモリアルイヤーに同キャンペーンのイメージキャラクターとして起用された足立は「高校時代によく見ていて憧れていたものなので、自分もやっとこれで芸能人になれたんだという思い。めちゃくちゃうれしかった。単独で巨大なポスターになるのは初めて。それが街中に登場すると思うとワクワクする」と声を弾ませた。
自身4年ぶりの水着撮影だが、ステージ上に掲出された2枚の水着姿のポスターを見て、「私はお胸が小さい”ちっぱい”なので、これまではお尻のほうを見セテ振り返るショットが多かったが、この白い水着、奇跡の谷間ができている! 盛れている! あれ、私どうしたんだろ?って思った。(胸が)盛れるし、細く見えるしオススメ。赤い水着は横にもれてくるの(流れてくる胸の部分)をぎっちりホールドしてくれるので、こっちもお気に入り」とご満悦だった。
水着撮影の前には体づくりも行ったそうで、「水着はコンスタントに撮っていないと、人って緩むんだなって思った。普段、見せない部分じゃないですか。それまでは食事も好きなものを好きなだけ食べていたが、それを制限して、あとは家でストレッチ系とか。整体の会員になって年に2回しか行かなかった女なので、ジムはダメなんです。それでも(体重は)3キロぐらい落ちた。また緩みはじめていますけど」と茶目っ気たっぷり。
「胸はコンプレックスの塊」という足立だが、「水着も胸メインのお仕事はほぼほぼなかった。今回はお胸のほうも見せるということで、どうしようかと悩んだが、(もともと胸が)なかったので、盛る技術だけは発達していた。今回も私があれこれ工夫してみたら格段に盛れた。4年たっても忘れないんだなって。どれだけコンプレックスなんだって話ですけどね」と苦笑い。それでも今回のポスターについては「自信を持ってお尻を出さずに(胸のほうを見せる)ポスターができあがった。(胸を)盛るセミナーとか私、できそうですよね!?」と最後までご満悦だった。