モデルでタレント・藤田ニコル(21)が14日、都内で家庭用脱毛器『脱毛ラボ・ホームエディション』および『ビックカメラ期間限定ブース』お披露目会に登場した。
藤田が『脱毛ラボ・ホームエディション』のイメージガールに就任。これに合わせて14日から8月13日までビックカメラビックロ東口店・有楽町店・名古屋ゲートタワー店・ビックカメラなんば店・ビックカメラ広島駅前店の「5店舗」で期間限定ブースも設置することとなった。
胸元がばっくり開いた真紅のドレス姿で登場した藤田。今回『脱毛ラボ・ホームエディション』のイメージガールは初就任だが、『脱毛ラボ』との仕事は「4回目です」と、ホームに帰ってきたかような落ち着きを見せるなかスタート。
製品をすでに使っている藤田は、「時間が取れないときに自分でできるのが魅力ですし、小さいというのも女の子に嬉しいし新しい時代を感じるなと」と、感想を寄せる。自身はどの季節のタイミングで脱毛しているのかへ、「夏が終わった瞬間からやるとと思っています」と、準備を欠かしていないそうだ。
同製品を肌に当てたときにひんやりするという特徴があるということで、最近、ひんやりしたことはないかと質問があると「失恋したときに考えるじゃないですか。一生忘れないだろうな、つらいと思うんですけど、いまになって誰と付き合ってたとか、名前もギリギリとか、どんどん記憶がなくなっていくのでひんやりしました。そのときは忘れるわけないと思っていたんですけど、自分が怖くなりました。失恋を忘れるのは時間といいますけどその通りだなって」と、忘れる怖さを語りつつも「悪い思い出の方が覚えていて、フルネームで覚えています」と、話して沸かせた。
そんな恋愛話を披露していた藤田だが、最近そういう話は、「どんどん隠さないといけないといけないと思う」とも。具体的には高校を卒業してから隠しているそうで、「言うと叶わないんです。こういう場で言うと、みなさん書くじゃないですか、やっぱうまくいかないんです。黙ってたほうがうまくいくと思って、学んだから何も言わない」と、苦笑い。そこで、「いまはうまく言ってる?」と、水を向けたが、「いまは人生を楽しんでいます」と、あっさりとかわす。
その恋愛話の代わりに、「癒やしを求めているのか、ワンちゃんの動画を見ていて、飼いたい欲があります。心の相棒が欲しくなりました」と、心の平安を求めていたり、「先日1週間休みで、ハワイに行って夕日をバックに水着で、カメラを砂浜に置いたんです。そこに波が来ないような場所だったんですけど、カメラが水没しちゃったので、新しいカメラが欲しいです。ミラーレスがいいですね」と、趣味の方向に意欲を。
さらに、藤田は「カメラ作りたいですね。可愛いやつを」と話していたが、カメラとタイアップすればいいのではとの声には「ほかのカメラ使えなくなりそう。縛りが緩かったらいいなと思いますね」と、現実的な返答をしていた。