佐藤健＆神木隆之介が浴衣姿で『サマージャンボ宝くじ』『サマージャンボミニ』発売記念イベントに登場！
俳優・佐藤健（30）、神木隆之介（26）が2日、東京・西銀座チャンスセンターで『サマージャンボ宝くじ』『サマージャンボミニ』発売記念イベントに登場した。
『サマージャンボ宝くじ』『サマージャンボミニ』が2日から8月2日まで全国で発売！『サマージャンボ宝くじ』の歴史は古く今年で40周年を迎えることとなる。佐藤は今年度のジャンボ宝くじCMキャラクターを務めており、神木はビンゴ5などのCMキャラクターを務めていることからゲストとなった。
七夕も近いということで浴衣姿で現れた2人。佐藤は「着るのも見るのも好きなのでいいですね」と、笑みを見せつつ、神木の浴衣姿へ「大変よろしい！」と、褒める。逆に神木は佐藤へ「格好良すぎてどうするんですか～本当に～！」と、倍以上に褒めて返すと、佐藤は照れくさそうに「それトーク回す側だよ！」と、ツッコんでいた。
屋外でのイベントで、開始時は雨が止んでいたが、直前までは降っていたということもあり、神木は「我らの佐藤健の晴れパワーですよ！」というと、佐藤は「逆に俺らのせいでとも言えますよ（笑）」と、バランスよくトーク。
1等前後賞合わせて7億円という賞金にかけて、7億円でお互いにプレゼントしたいものをフリップに書いて発表。佐藤は『プラネタリウム』とし、神木は「星が好きなので5年前からずっと言ってるんです！」と身を乗り出し佐藤は「ずっと言ってるからもう買うしかない。7億円で（笑）」とのこと。
一方、神木は『佐藤健にマンション購入』とし「部屋のデザインのチョイスをします」と、説明。さらに神木はフリップを裏返しだしそこには『合鍵をもらう』と書いてあり、「いつでも会いに行けるように合鍵をもらう！」と、遊びに行きたいのだとか。これを見て佐藤は「神木がいついるか分からないのでスリリングな感じですね」と、こちらは苦笑いだった。
続けて、7億円が当たったらかなえたい夢を短冊にもしたため、佐藤は『神木に美味しいものを食べさせたい』とし、これを見た瞬間、神木は「俺のこと好きだなぁ」「プラネタリウムももらっちゃって、美味しいものもいいの？」と、満面の笑み。佐藤も「7億円だから10年くらいというかずっと続きますよ」と、声をかける。しかも、短冊以外でも「夏らしいことをしたくて、毎年花火大会に行きたいと言っているんですけど、行ってないので、花火大会を主催したいです。それを神木を連れて観に行きたいです」と、いい先輩ぶりも。
一方、神木は、『佐藤健が幸せになりますように』と、佐藤好きをここでも前面に出したうえ、「僕がいつか企画して、全国の“さとうたける”さんだけが集まったイベントやりたい！」と、企画をぶち上げていた。
その後、7億円のレプリカを前に神木は「圧倒されますね。とてつもない存在感ありますね」と、大はしゃぎで、佐藤も「まぶしいですね。キラキラしてます」と、ニッコリだった。
イベント中ひたすら仲が良かった2人だが、終了後の囲み会見でその年数を尋ねてみると、神木が「小6とか中1のときに、（佐藤が）『仮面ライダー電王』をやっているときにマネージャーさんを通して連絡したんです」と、コンタクトを取ったのだとか。直に対面したのは佐藤は「（神木が）16、17のときじゃないかな。事務所の年末イベントですね」と、回想。
神木の魅力について、佐藤は「人懐っこいじゃないですか。話しかけてくれるので、仲良くなれたのは神木くんのおかげだと思いますね」と、解説。一方神木は佐藤へ「憧れですよね。色気が浴衣を着ているようなものですから。色気が浴衣を着ているようなものですから！」と、2度繰り返したり、「表現者としていろいろやられてますし、お芝居もそうだし、役者としてもすごく繊細で憧れがあって、目指したいなと思う部分がいっぱいあって、僕にとっては素敵な先輩ですね」と、褒め倒した。
そのまま、今年の夏に挑戦したいことはないかとの質問に、神木は「何年も前からなのですが、佐藤健の写真集を作りたいんです。前回、『るろうに剣心』の映画に出させて頂いて、それが二十歳のときですよ。かれこれ言い続けて6年です。佐藤健の魅力が伝えられる写真集を作れたら！格好いいですから。ご飯もおごってくれるんですよ」と、佐藤に詰め寄る。すると佐藤は、「局部の寄りばかり撮ってくるんです。耳たぶとか」と、ひたすら苦笑い。
ちなみに、佐藤が夏にしたいことへは、「そうだなぁ。マリンスポーツですね。海でジェットスキーとか」とのことだった。
取材対応も終わり、去り際にも2人は楽しげで神木は「（佐藤の話に）偏りすぎちゃったかな？」といえば、佐藤は「偏り過ぎだよ」と、笑ったりと2人がとにかくいい関係が伝わってくるような余韻を残していた。
