宮迫博之と田村亮、謝罪会見をツイッターで発表!「自分の言葉で事実をお伝えし、謝罪させてください」

 きのう19日に吉本興業との契約を解消となったお笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之(49)が20日、ツイッターできょう午後3時からお笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村亮(47)と共に会見を行うことを発表した。

 20日11時22分にツイッターを更新した宮迫は、「このたびは、多大なるご迷惑をおかけし、大変お待たせしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。亮と2人で本日午後3時から謝罪会見を開きます。各メディアを通じてにはなってしまいますが、皆様の前で、自分の言葉で事実をお伝えし、謝罪をさせてください」と、報告。

 亮も宮迫と同時刻にツイッターで、「私、ロンドンブーツ1号2号田村亮は、雨上がり決死隊宮迫博之と、本日午後3時から謝罪会見を開きます。これまで長い間、会見を開くことができずに、本当に申し訳ございませんでした」と、投稿。

 吉本興業は、昨日の時点では、「会見を行う予定はない」と、していた。

 宮迫と亮は、6月7日に発売された写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)で、お笑いコンビ『カラテカ』の入江慎也(すでに契約解消)が仲介した詐欺グループの忘年会に参加したことが報じられ、謹慎の処分を受けていた。

 2人とも当初は、「相手が反社会勢力だったことは報道で初めて知り、つながっていた事実はない」と釈明し、謝罪。金銭については、「もらっていない」などとしたが、後日、報酬として、宮迫が100万円、亮が50万円を受け取っていたことが判明。

 7月13日に、吉本興業は、闇営業で取得した収入について税務修正申告を行い、「宮迫博之、田村亮については、自ら寄付先を選定し、本日までに公益社団法人全国被害者支援ネットワーク様に自ら寄付いたしました」と、ホームページで報告した。

 なお、宮迫に関しては、7月19日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)で、『宮迫博之、半グレ金塊強奪犯とギャラのみ「現場写真」』と題した、新たな疑惑が報じられている。


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