女優・石原さとみ(32)が29日、東京ドームで『サントリー ドリームマッチ 2019』始球式に登板した。
1995年から開催されている野球ファンを楽しませている『サントリー ドリームマッチ』が24回目となる今年も開催!
6年連続で本イベントの始球式に立つ石原。4年前は村田兆治氏のマサカリ投法”、3年前は野茂英雄氏の“トルネード投法”、2年前は渡辺俊介氏を彷彿とさせるような“サブマリン投法”、昨年は事前にアンケートをとって決まった2段モーション投法と、毎年観るものを楽しませている。
今年は青いロングシャツに黒のパンツ姿で登板。「6年連続でびっくりしてますけど、本当に嬉しいです!いいスタートを切れるように頑張ります」と意気込むと、古田敦也氏がキャッチャーを務め、高橋由伸氏が打席に入る中、岡島秀樹氏から伝授された豪快なノールック投法を披露。ノーバウンドで古田氏のミットに収まりはしゃぐような姿を見せる。
古田氏からボールを手渡され、携帯で自撮りしたりと楽しげな姿を見せるなど華やかな雰囲気で試合をスタート。そのまま、司会席に入り、「緊張しました!練習してきたんですけどものすごく筋肉痛です。岡島さんには手取り足取り投げる場所を教えてもらいました」と、練習してきたことを告白。
さらに石原は「6年やるとここがポイントだというのが分かったんです。今度から傾斜を使って練習したい」と、始球式のコツを話していた。