フィギュアスケートの浅田真央選手(29)とその姉でスポーツキャスター浅田舞氏(31)、お笑いコンビ『ガンバレルーヤ』のまひる(26)、よしこ(28)が26日、都内で『Vitality Day 2019』に登場した。
住友生命保険相互会社の健康増進型保険『住友生命「Vitality(バイタリティ)」』を発売してから1年を記念したイベント。浅田姉妹は『Vitality』アンバサダーを務めていることからゲストとなった。
司会から浅田姉妹が呼び込まれると、そこに現れたのはなんと浅田姉妹を模した『ガンバレルーヤ』が氷上を舞うように踊りながら登場!2人はアンバサダーの座を奪いにやってきたそうで舞氏は「譲りませんよ!」といえば真央選手も「まだまだアンバサダーを譲らないので!」と、受けて立つ姿を見せる。
アンバサダーにふさわしいか、『ガンバレルーヤ』の健康状態を『Vitality年齢』で確認。舞氏が30歳、真央選手が27歳、よしこが36歳、まひるが45歳と『ガンバレルーヤ』が実年齢より高い数値となり、これには浅田姉妹もビックリ。舞氏は「この結果じゃ、アンバサダーを名乗ってほしくない」と、すげなく返して、『ガンバレルーヤ』はがっくりだった。
真央選手が最近ボクササイズにハマり「週3回行っていて、ストレス解消にもいいので」ということで、真央選手とよしこが1分間にサンドバッグにパンチとキックを打ち込めるか勝負を開催。結果、真央選手は123回に対し、よしこは18回と圧倒的に差が出たり、よしこのサンドバッグを押さえていたまひるがあまりのパンチの重さに吹っ飛んだりと、盛り上がっていた。
そのままトークセッションへ。舞氏は最近健康で気を使っていることへ「歩数を気にするようになりました。昼過ぎまで歩いていると6000歩。ディズニーランドで朝から夜まで遊ぶと2万歩行きました。普段気にしてないけど面白いですよ」「これまで行ってなかったんですけど健康診断に行きました。自分の健康を気にするようになりました」といい、真央選手は「できるだけ階段を使うようになりました」と、普段できるところから行っているのだとか。
その後、『Vitality2019』のテーマが『前進』なことから、これにちなんだトークを展開することとなったが、『引っ越し』としたためたまひるは「4月に引っ越したばかりなんですけど、ポルターガイスト現象が起こるんです。壁に吸い込まれそうになったりとか、心身ともに不健康になっちゃうので」と、大変な目に遭っているそう。
よしこは『清潔感』としていたが、とくに皮膚が気になるようで、「お肌が生活に出てくるので気になってて。ある日、飲みの場に皮膚科の方がいて、皮膚移植でお尻の皮膚を持ってこれるよと言われたんですけど、お尻の皮膚もブツブツがあって……ですから、2人のお尻の皮膚を!」と、浅田姉妹に詰め寄ってタジタジにさせる一幕もあった。