俳優・千葉雄大(28)、タレント・はるな愛(45)が27日、都内で江崎グリコ『8月1日「カフェオーレの日」PRイベント』に登場した。
牛乳とコーヒーの中間が『カフェオーレ』ということで、6月1日の『牛乳の日』、10月1日の『コーヒーの日』の間を取って2012年から8月1日を『カフェオーレの日』として制定。17年は『ひとゆるみ、しない?』をコンセプトに、ちょっぴり疲れた女性のみなさんの気持ちに寄り添うコミュニケーションを行っていく。千葉は同商品のイメージキャラクターを務めている。
CMと同じ執事衣装で現れた千葉。さっそくグリコのカフェオーレをゴクリと飲み、「はぁ~」と、ご満悦。今回はキャンペーンで応募者の中から100人に、千葉がカフェオーレを飲ませてあげるという太っ腹企画もあるそうで、倍率は約255倍と大反響だったが、千葉は「両親もカフェオーレを飲んで応募してくれたらしいんですけど、外れちゃったって言ってて」と、家族エピソードを披露することも。
どんなときにカフェオーレを飲みたいのかへ、千葉は「一息つきたいときに飲んでいますね。たとえば台本を読んで煮詰まったときとか欲しくなりますし、朝起きて仕事に行く前にシャキッとするときに飲んだりしますね」と、しみじみ。それだけに、「みなさん、ストレス社会で働いていらっしゃるので、男性女性問わず疲れた方に届けたいなと思いますね」という思いもあるのだとか。
自身もカフェオーレでひとゆるみしているそうだが、それができないこともあるといい「TVで自分を見かけることがあって。照れちゃうので、ひとゆるみできないんです。恥ずかしい」と、はにかむ一幕もあった。
そして、ひとゆるみさせてほしいゲストとしてはるなが登壇。はるなは「お仕事やお店のこと、恋のことでゆるみたい」とお疲れモードで、千葉も「はるなさんを甘やかしたいと思います」と、意気込む。しかし、はるなが、自身のお気に入りのバッグを持つエピソードを披露している最中に、千葉は「ひきずるしかないですよね」と、ぶっ飛んだ提案をして、これにははるなもビックリだったが、はるなよりも先に千葉が「言うよね~」とはるなの決めゼリフで畳み掛けはるなもタジタジで盛り上がっていた。
そんな勢いづく千葉へはるなは、「芸能界の糖分」と命名。千葉はこのキャッチフレーズが気に入ったらしく「『芸能界の糖分』というのは嬉しいですね」と笑みを浮かべた。
そして、千葉とはるなは隣り合ってソファーに腰掛け、カフェオーレを飲ませてあげることに。しかも千葉は「飲むときの口元もセクシーでしたよ」と甘い声をかけ、はるなは目をハートにしながら、「素敵な男の人の前でゆるみすぎたら賢示が出てくる!本当に千葉ちゃんに恋しちゃいました!」と、混乱気味になりながらもうっとり。
今度は逆にはるなから千葉に飲ませてあげるというシーンもあったが、あわやキスまで20センチくらいのところまで急接近し、千葉は「味分からないですけどおいしかったです」と、苦笑いを浮かべつつハグにも応じたりと、爽やかに受け流していた。