女優・今田美桜(22)が、ブランドキャラクターを務める口内炎治療薬『トラフル(R)』(第一三共ヘルスケア株式会社)の新TVCM「トラフルダイレクト 焼肉デート」篇を、10月17日より全国で放映する。
TV-CM「トラフルダイレクト 焼肉デート」篇 ※標準語バージョン(全国区OA)
今田は、おいしい料理を前につらい口内炎に悩み葛藤するOL役を演じる。ダブルデートで、大好きな焼肉屋に来た今田は、何やら悩ましげな表情でお肉を見つめている。心配する彼氏や友人の声も届かず、苦悶の表情を見せるその原因は、なんと「口内炎」!そこで、今田はバッグの中から『トラフル』を取り出し、「うん、トラフル貼ろう」と呟く。後日、口内炎から解放された今田は、友人と一緒に美味しそうな餃子を口いっぱいに頬張り、喜びと嬉しさで思わず唸るというストーリー。
■メイキングムービー
今回の撮影は、焼肉屋、唐揚げ定食屋、中華料理屋、3店舗でのロケ撮影とスタジオ撮影を全て1日で撮りきるというハードスケジュール。「いっぱい食べるんだろうなと思って、食べるのが好きなので楽しみにしてきました」という今田。
事実、焼肉デートのシーンは、なんと朝6時からの撮影だったにも関わらず、早朝とは思えない見事な食べっぷりで、最後まで美味しそうに焼肉を頬張っていた。
また、3店舗目の中華料理屋のシーンでは、餃子を凝視する今田に、親友役の女性が「食べよーよ、ねぇっ!何、見てんの。そんなに・・・」と、アドリブで話しかけると、思わず笑い出してしまい、NGを出す場面も。今田の「ごめんなさい」と、言いつつ照れる表情が可愛いので、ぜひ、メイキングもチェック!
最後はスタジオにて、口内炎が治り、ジャンプして「効いた」と喜ぶシーンの撮影。ジャンプするタイミング、風を送るタイミング、笑顔のタイミング、全てがピタッとうまくいくまで、今田さんに何回も飛んでいただきました。
■インタビュームービー
インタビューで今田は、「小さい頃は口内炎ができてもそんなに気にならなかったので、あんまり覚えていないんですけど、だんだん大人になるにつれて頻度が多くなった気がします。2、3か月に1回はなっているんじゃないですかね?」と、定期的に口内炎になっているという。
その中でも最悪だったエピソードとして、「口内炎に繋がるんですけど、大きな口内炎ができて、ドラマ撮影をしていて、台詞を言うときに丁度歯に当たる場所で、台詞を言う時に常に常に当たる状況で、本当にそれは最悪でした」と、聞くだんに大変で痛そうなエピソードを披露。
今田の焼肉好きは相当なものらしく、仕事仲間とも友達ともよく焼き肉屋に行くそうで、「お友達とはよくごはんに行きますけど、結構な頻度で焼肉が多いです。肉が大好きで、レモン汁で食べることが大好きなんですけど、やっぱり口内炎ってなると、レモン汁って痛いですよね」と、
ちなみに、先ほどの最悪の反対の最高なエピソードも、「焼肉に行ったんですけど、そこで肉寿司があって、(肉寿司の)ごはんが少量だったんですけど、その上に乗っていたお肉がとても大きくて、最高でした」と、焼肉がらみだった。
どんだけ焼肉すきやねん!と、思わずツッコミいれてしまいそうなほど。
また、今回は福岡出身の今田が博多弁で演じる博多弁バージョンのTVCM「トラフルダイレクト 焼肉デート 博多弁篇」を福岡地区限定で同時放映される。