女優・河北麻友子(25)が1日、東京・丸ビル内で『歯が命アワード2017』表彰式に登場した。
“芸能人は歯が命”のCMで知られる美白歯みがき剤『アパガード』を販売している株式会社サンギが2015年から開催。「健康的で美しい歯」を持ち、自身の活動や生き方においても輝いている人を表彰することを目的としている。河北は現役歯科医師100人のアンケート内で、健康な歯、白くて綺麗な歯、綺麗な歯並びで高評価を得たことから受賞となった。
体の綺麗なラインが分かり背中がバックリ開いたタイトなドレス姿で現れた河北は「この仕事をしていると笑顔が大切なので、笑顔に関する賞を頂けてすごく嬉しく思います」と、ほほ笑んで白い歯を輝かせ「毎日の積み重ねが重要な気がしています。歯を磨くことや、デンタルブラシだったり毎日のケアをすることにこだわっています」と、その秘訣を。
オーラルケアの意識については、出身の米ニューヨークも高かったそうで、幼少のころに2年ほど矯正していたといい「矯正は痛かったです。でもそのおかげで、笑顔でお仕事できているので、やっていてよかったなって」と、しみじみ。
自慢の笑顔については、「(専属モデルを務めている)『ViVi』も“まゆーんスマイル”と書かれていたり、ファンの間でも、私の笑顔にそういうタイトルをつけてくださったりするんです。“まゆーんスマイル”を見て元気が出たという方もいて、この笑顔が少しでもみなさんのことをハッピーにしていると思ったら嬉しいです」と、思いを語った。
囲み会見では「きょう記者のみなさんに歯を見られていると思うと隠したくなっちゃう自分もいるんですけど、この仕事をしている以上笑顔は大事なので」と、はにかみつつ笑顔を見せる。
「いままで頑張って歯磨きしてきた成果がここで出たのかなって」と、感想を口にしていた。