生駒里奈 池田純矢とエン*ゲキ#05「- 4D -imetor」でW主演!「“やらない”という選択肢は無かったです」

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生駒里奈×池田純矢が『エン*ゲキ#05「- 4D -imetor」』でW主演!

 女優・生駒里奈(23)と俳優・池田純矢(27)がW主演する舞台『エン*ゲキ#05「- 4D -imetor」』が2020年5月に東京と大阪で上演されることが13日、発表された。

 本作は池田が『演劇とは娯楽であるべきだ』という理念のもと企画し、作・演出を手掛けている『エン*ゲキ』シリーズ第5弾にして最新作。第1弾は2015年に『エン*ゲキ#01「君との距離は100億光年」』として上演された。

 今回の物語は量子力学をテーマにした謎解きミステリー。四次元世界と超能力を“イリュージョンマジック”で魅せ、奇術、謎解き、演劇が融合したアクションエンタテインメントとなる。

 起用へ生駒は、「エン*ゲキシリーズの作品は、まるでショーを観ているようなのに、それでいてお芝居も強く伝わってくる。自分の“やりたいこと”に近いと感じていました。経験したことのないいろいろなジャンルで、いろいろな人と触れ合って新しい挑戦がしたいと思っていたタイミングで声をかけて頂き、“やらない”という選択肢は無かったです」と、回想。

 さらに、「今作の台本を読んで、難しいと感じた部分はありましたが、これをショーとして成立させられたらきっと『面白かった!ワクワクした!』と感じてもらえるはず。私が演じる主人公は、活発で使命感にあふれた力強い女の子だと思っていたのですが、読み進めていく内にとても素敵な女性像に変わり、最初と最後で印象がガラリと違いました。今までに演じたことのない役柄で、これまで通りでは足りない、もうひとつ成長しなければ届けられない。でも、必ずそこに到達したいと思いました。お芝居を始めてから、作品を通して自分の印象を更新し続けたいと思っていますが、今作でもさらに新たな姿をお見せできると思います」と、前向きに挑む姿を。

 そして、「“アトラクション・エンターテインメント”の部分は、誰が観ても驚けて、誰が観ても面白くて、知識がなくても、お芝居のことが分からなくても、安心して楽しんで頂けると思います。私のことを応援してくださっている方にも、初めましての方にも、絶対に面白かったと思わせてみせますので、ぜひ期待していてください!」と、アピールしている。

 一方、池田は、『エン*ゲキ』シリーズが5周年を迎えられたことに「心強い仲間たちと、何よりもお客様に支えられ、こうしてまた新作を発表できることに唯々幸せを感じます」と感謝しつつ、「満を持して…といいますか、雪崩が崩れ落ちるようにと言った方が正しいかもしれませんが、今作ではついに自身の作品で主演の1人を務める事となりました。怖いです。恐ろしいです。誰か助けて!(笑)」と、冗談めかすことも。

 生駒とのWは主演へは、「こんなにも強力な相棒を主演に迎えることができ、『嗚呼、神様はギリギリでまだ僕を見放していなかった』と胸をなでおろしたのを覚えています。やるからには覚悟を決めて、生駒さんと共に心に残る名コンビを作り上げたいと思います」と、意気込んでいる。

 『エン*ゲキ#05「- 4D -imetor(フォーディメーター)」』は2020年5月に東京・大阪にて上演予定!

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