フリーアナウンサーでタレント・高橋真麻(35)が9日、都内で日本エコシステム『じぶん電力』事業説明会に登場した。
家庭向け電力自由化にともない、日本エコシステムの再生可能エネルギーの太陽光発電を主軸とした電力小売事業『じぶん電力』の認知向上として、高橋がアンバサダーに就任。『じぶん電力』加入者宅に同社の太陽光発電システムを無料設置し、自宅の屋根で発電した電気を直接利用でき、停電時には非常用電源として無料利用できたり、20年間の契約期間後には使っていた太陽光発電システム一式が無償譲渡されるという特典があることを高橋が9日から公開のWEBムービーで訴える。
WEBムービーと同じ衣装で登場した高橋。アンバサダーとして1年間『じぶん電力』無料利用の権利をゲット。それでも「きちんと節電して大切に使いたいと思います」と、しっかりといった様子。それもそのはず、高橋の家庭では「普通のご家庭と同じだと思うんですけど、小さい頃から電気をつけっぱなしだと怒られていたので」と、しつけられていたそうだ。
さらに高橋は、「将来的に子供ができたら使ってもらって、『エコな電気はこう違うのよ』というのを言いたいと思います。ここが『非常用コンセントだよ』って言える明るい家庭にしたい」と、妄想とともに目標も掲げていた。
記者たちからは4月末に結婚を発表した菊川怜(39)の夫となった40代の一般男性へ、「10年以上前から付き合いがあってよく存じ上げている方」と親交があったのだとか。報道で結婚を知り驚いたそうだが、「温厚で、とても魅力ある方。おモテになると思いますけど、女性に軽々しく心を開かない方だと思うので、安心して夫婦生活ができるんじゃないかなと思います」と、語っていた。
また、高橋といえば以前、交際中の男性に5月9日の大安に結婚しようとなんとなくLINEで送り、お相手からも「いいよ」と返ってきたことを今年3月ローカル番組で明かし話題に。その当日とあって気の早い記者は花束をプレゼントするほどのものとなったが、「きょうも朝からいろいろやり取りはしているけど、その件については全く触れていないです」とのこと。「お酒を飲んでのエピソードトークのつもりでしたが、ネットニュースで取り上げられ騒ぎになってしまいました。お酒の席とはいえ軽々しく言うんじゃないと反省しています」といい、「この際、年内は絶対にないと思います」と、言い切っていた。