女優・広瀬すず(21)が14日、都内で資生堂『dプログラム新ミューズ就任発表会見』に登場した。
資生堂ジャパン株式会社が『ときどき敏感肌』を予防することを目的に展開しているスキンケア・メイクアップ総合ブランド『dプログラム』。このミューズに広瀬が選ばれ、これに合わせて14日からWEB動画『ときどき敏感肌から、なりたい肌へ。』篇と、2月14日より日中用保護美容液・化粧下地『アレルバリア エッセンス BB』の新TVCM『花粉の季節にアレルバリア』篇に出演することとなった。
「学生時代から使っていたので素直にやったと思いました!使っててよかった~」と今回の起用に笑顔を見せた広瀬。ピンク色のワンショルダードレスはその使っている製品をイメージしたものだそうだが、露出が多いこともあってか「ちょっと恥ずかしい」と、声を潜めながら照れ笑いする姿も。
イベントでは、広瀬の芸能活動の年表とともに、肌のことを振り返っていくという
構成となったが、17歳のときに1つの山があったといい、「皮膚科に行ったんですけど、いっぱい食べて、いっぱい寝てくださいと言われて」といい、そんなときに製品と出会い、「救世主で助けてもらったことがあって」と、肌に潤いが戻ったそう。
そして第二の山が来たのは昨年、朝の連続テレビ小説『なつぞら』の撮影のときだそうで、「朝ドラをやっていたときは肌にメイクをがっつりするわけではなかったですし、寝不足気味だったのでそこに食生活もあって」と、撮影の過酷さを伺わせていた。
そんな、広瀬だが最近の潤いを取り戻す方法としては、「内面的なせいだと思う時は野菜とか栄養を気をつけながらめちゃくちゃ食べて」と、大食いで回復することや最近、腸活をしているそうだ。
今後どんな肌を目指したいかへ、『きれいな服にも負けない肌』といい、「普段真っ白いTシャツとか着るのが好きなんです。ある日、『肌が服に負けている……』と思いたくないかもと思って。お仕事でも綺麗なお洋服を着せて頂くことが多いので、肌に目が行くくらいの方が理想的かなと思っています」と、理想を語っていた。
また広瀬といえば、13日に開催された『第98回全国高校サッカー選手権大会』で静岡学園が優勝したことで、静岡県出身とあってか、自身のツイッターで「静学ー!!!おめでとう!!!」「すんごい試合すぎて 叫びまくってたから ちょっと喉痛めたな、これ」と、絶叫したとつづっていた。この日も、「めちゃめちゃ嬉しい」と、大喜びし、優勝直後の状況へ「1人でテレビに向かって『行けー!』と叫んでました!めちゃくちゃうれしかったです。私はサッカーじゃなくバスケだったけど、過去に応援マネージャーをやっていたので、めちゃくちゃ応援してました」と熱が入ったのだとか。
ちなみに、姉・広瀬アリスもツイッターで盛り上がっていたが、「同じことしているとわかって、ちょっと恥ずかしかった」と、頭をかいた。