アイドルグループ『NEWS』の手越祐也(32)が6日、東京・六本木のOPENREC STUDIOで『OPENREC公式アンバサダー就任記者発表会』に登場した。
株式会社CyberZが提供しているゲーム動画配信プラットフォーム『OPENREC』(オープンレック)が、サービス提供5周年を迎えたことを機に、手越を起用。これを記念し同日正午よりWEBCM『就任発表』篇(30秒)、『記者会見』篇(15秒)、『楽屋』篇(15秒)も配信され、ほかにも『演説』篇(30秒)も用意されているとしている。
まずは、CyberZ代表取締役社長の山内隆裕氏からこれまで『OPENREC』は、アイコンの起用などはなかったが「手越さん自身は自他共認めるゲーム好きで、相当なゲーマーであると聞いています。ゲームに対する理解、ゲームのライブ配信も日常で非常にご覧になられているとのことです。公式アンバサダーに就任していただくことは非常にいいことではないかということで、ユーザーフレンドリーなメディアに進化できるのではないかと期待しております」と、期待を込め、9日の午後9時からの『OPENREC』の生配信にも登場することがアナウンスされた。
会場内でCM上映後に登場した手越。CMの『記者会見』篇から「飛び出してきた感じで嬉しいですね」と、ニコニコとテンション高く登場。
今回の就任へ、「嬉しいの一言です!」とガッツポーズをしながら満面の笑みで、「4、5歳から本当にゲーマーで。近況を聞かれたゲームの話をするくらい。深夜にゲームをするんですけど強い人と戦えるので、日が昇るくらいまでやってしまって、たまに朝早い仕事だと寝不足で行くこともあって(苦笑)。大好きなことをお仕事にできるのは幸せですね!」と、嬉しそうな姿を見せた。
「ハマったらグアーっと入っちゃうので、ダーツにハマったらダーツを買いに行ったりして。やるからには負けたくないですし。『OPENREC』も観ていたんですよ。ハマったときに、ゲームのプレイヤーってプロの人ほんとうにすごくて。素人とプロのゲーマーの差があるので自分に落とし込んで生かしていくという感じで」と、ゲームへ思いを語ったり、「PCエンジンがあったりファミコン、スーパーファミコン、黄金世代はポケットモンスターですね」と、次々と繰り出していく。
あらためて委任状を手渡され「夢のようですね」と、笑顔を浮かべると、「ジャニーズの中で初めてのゲームライブ配信なので、初めての責任感もあります。僕のキャラクターでよく楽しそうだねと言われるんですけど、ゲーム実況者の凄さをお伝えできればと思いますので、気合を入れて頑張ります」と、意気込んでいた。
※会見全文はコチラ!
・手越祐也ガチなゲーム好き前面でプロチーム誘われたら「なりたいっすよ」!生配信のコメントへ「楽しみ」やゲーム実況者たちから「学び」【会見手越トーク部分ほぼ全文・全身写真有り】