俳優・柳楽優弥(29)、新田真剣佑(23)が5日よりWEB動画公開する『ギャツビー ペーパーシリーズ』新CM『汗かいたら派VS快楽派篇』でW主演している。
CMでは、“気分ぶっ変わるペーパー”というキャッチコピーのもと、「ギャツビー ペーパーシリーズ」の使い方を巡り、柳楽率いる従来型の使用方法を推進する“汗かいたら派”と、真剣佑率いる新たな使用シーンを提唱する“快楽派”が対立する様子をコミカルな世界観とともに描く。従来の使い方として広く認知されている物理的な不快除去を目的として使用する“汗をかいたら派”の柳楽に対して、日常生活の中で気分の切り替えを目的として使用する“快楽派”の新田。今まで気づいていなかった新しい使用法を知り、ア然としている柳楽の前で、新田が気持ちよさそうに顔を拭くシーンを通じて、汗をかいたとき以外でも気分をリフレッシュできることを訴求する。
2人はギャツビーCMシリーズに出演して3年目。それだけに、意思疎通もバッチリで、本番でも与えられたキャラクター設定に沿った、息ピッタリの演技を連発。そんな緊張感のある状況だけではなく、眉間にシワを寄せて睨みつけながら、顔ギリギリまで対峙するシーンのリハーサル中には、真剣佑が柳楽に対し、「額に汗、にじみ出ちゃってる(笑)」とペーパーで優しく拭いてあげる一幕も。この茶目っ気たっぷりのアドリブに、すっかり出鼻をくじかれた柳楽は、そのまま“素”の表情を浮かべ、なすがままにされるというコミカルなお芝居を2人で続け、現場は大爆笑に包まれていた。
撮影後には2人へインタビューを敢行。以下、全文。
――CM撮影の感想と見どころをお聞かせください。
柳楽:今回もいろいろな国の方々と共演できてとても楽しかったです。映画『SNATCH』のような世界観に心躍りました。撮影中、間近で見た真剣佑くんの素敵な笑顔が印象的だったので、ぜひ注目してほしいと思います。
真剣佑:セットの中に気持ちよさそうなベッドが置いてあって、撮影中、ついつい引き寄せられてしまいました(笑)。新シリーズでの2人の掛け合いを楽しんで頂けたらと思います。
――ご自身を「○○派」と言うとしたら、何になりますでしょうか?
柳楽:「アナログ派」ですかね。
真剣佑:お肉料理が好きなので「肉派」ですね。
――普段の生活でリフレッシュしたい時、習慣的に行っていることは?
柳楽:好きな香りのコロンをかけて、リフレッシュしています。
真剣佑:お風呂に入ったり、汗をかいたりしてリフレッシュします。
――ギャツビーのペーパーシリーズを使ってみた感想をお聞かせください。
柳楽:撮影の合間で使っています。ギャツビーのペーパーはクールで気持ちいいですよね。
新田:舞台や撮影の差し入れで持っていくとみなさんにとても喜んでいただけます。ひと息つきたい時にリフレッシュできるので手放せません。
『ギャツビー ペーパーシリーズ』新CM『汗かいたら派VS快楽派篇』15秒版(https://youtu.be/b7Wp0OsLHqY)、30秒版(https://youtu.be/I6eKv9tKAeo)は5日よりWEB上で公開。なお同19日、『e-GENERATION~娯楽を超えたゲームの全て~』より順次TVオンエア!