俳優・竹内涼真(26)が31日より全国オンエアされるロッテ『EATMINT』新CM『刺激がきたら』篇に出演する。
ガムでもタブレットでもない“新感覚ミント”『EATMINT(イート・ミント)』。竹内は2017年の同製品発売当時からCMキャラクターを務めており、続投となる。
CMではフォーマルな装いの竹内が、デスクに向かいながらも、仕事のやる気が出ない様子が映し出される。しかし、『EATMINT』を1粒口に含むと、清涼感が目の前で一気に弾け、その刺激に表情が一変!刺激を感じた竹内は、キリっとした表情に変化すると、たちまち仕事のスイッチがON。仕事をテキパキとこなしていく。なお、CM楽曲には、1990年前後に一世を風びしたMCハマーの『U Can’t Touch This』をアレンジした楽曲を使用しており、音楽に合わせて仕事スイッチを入れて、竹内のキリッとした表情を見せる部分にも注目だ。
撮影は入念に、音楽のタイミングや表情を確認。カットがかかると自ら「もう1回お願いできますか?」と撮り直しを申し出て、納得がいくまでテイクを重ねていくこととなった。監督からの「竹内さんの自然なお芝居でお願いします」の声を受け、カメラが回る度に異なるテイストのアドリブを披露していた。
撮影を終え、竹内は「『EATMINT』を噛んだときの刺激、グッとスイッチが入る感じを(CMで)テンポよく描いているのが、すごく面白いなと思って、楽しく撮影できました」と、感想を。新しい『EATMINT』へは、「粒も少しコンパクトになっているし、噛んだときの食感が、前回よりも僕の好みです。口の中にミントが広がる感じも好きで、おいしかったです」とも。
CMでは、『仕事スイッチON!ON!ON!』がコンセプトということで、竹内の“仕事スイッチ”のきっかけはどこかとの問いかけには、「今、ドラマの撮影をずっとしているので、『じゃあいきまーす』という(撮影現場の)声ですかね。その声が聞こえると、『わ、(本番が)くるな』という感じがします」とのこと。さらに、CM中のアドリブへは、「最近シリアスなシーン(を演じること)が多かったので、今回『EATMINT』の撮影は楽しかったです」と、ドラマのことを引き合いにコメント。
さらに、「普段の仕事場からあるので、そこを自分でアンテナを張って逃さないように、いつも心掛けています。今回の仕事でもたくさん(刺激が)ありました」と、仕事で刺激を受けた思い出を披露することもあった。
■メイキング動画
https://www.lotte.co.jp/products/brand/eatmint/