アイドルグループ『嵐』相葉雅紀(37)、松本潤(36)、二宮和也(36)、大野智(39)、櫻井翔(38)に密着したNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-(アラシズ ダイアリー ボヤージュ)』。その第8話で櫻井にフォーカスを当てた『SHO’s Diary』が29日午後4時より配信されることが22日、発表となった。
『ARASHI’s Diary -Voyage-』内で、メンバーそれぞれへの密着を敢行し、彼らの個性、人間性に迫る。エピソードの第1弾は相葉となったが、第2弾は櫻井にフォーカスを当て“櫻井翔の履歴書”を浮き彫りにしていく。
家族に内緒でジャニーズ事務所に履歴書を送った当時のこと、それを知った父母の反応……その「忘れられない景色」。
デビュー曲から『嵐』のRapパートを担う櫻井だが、人知れず研鑽を重ね、彼にしか書けないRap詞を手掛けるまでに。ジャニーズ楽曲の中でも、『嵐』と櫻井が先駆者として向き合った“HipHop”への情熱、2006年にジャニーズ事務所で初めて“報道”の現場へと進出したことと合わせ、2つのフィールドで “未開拓地”を切り開いてきたパイオニアとしての矜持……。
そして、櫻井がずっと大事にしている、幼い頃からの学友たちとのプライベートな時間……お互い大人になり、今や家族ぐるみの付き合いとなった友人たちが、あらためて口にする“友・櫻井への思い”。その仲間たちと過ごす櫻井の、気を許し切った無邪気な笑顔と等身大の言動には、キャスターでおなじみの爽やかな好青年といったパブリックイメージとは一味違う、愛情深く人間くさい“本当の櫻井翔”の素顔がのぞいている。
合わせて公開となった35秒の予告編では、シャツにネクタイ姿の櫻井が車の中で書類に目を通す姿や、ペンを握り頭を悩ませながら机に向かうとともに「自分で作るとか自分で書くなんてことは……思考回路になかったから」というコメント。「1人じゃなくて、5人じゃないとできないこと。あの5人じゃないと見られないものとか、かなえられないものとか全部やり尽くして……」と、熱弁を振るう一幕なども垣間見えるものとなっている。
Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-』はNetflixにて全世界独占配信中!
■『ARASHI’s Diary -Voyage-』第8話『SHO’s Diary』予告編
https://youtu.be/dNUwgtebUP8
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