女優・仲間由紀恵(40)が28日より公開となったJA共済スペシャルムービー『Rainbow Action With You』に出演している。
JA共済連が「新しい生活様式」を心がけ、大切な人と離れて暮らす人たちと応援し、健康増進を促すWEB動画『Rainbow Action With You(レインボーアクション ウィズユー)』をリモート体制で制作することとなり、これに仲間を起用した。
動画では、仲間がカメラに向かって「画面いったかな?聞こえますか?」と話し掛け全国の方々とビデオ通話でつながるところから。準備が整うと、老若男女が二村ヤソ子氏考案の血液循環体操(R)『レインボー体操』に挑戦する。体操を終え、カットの声がかかると緊張が解けた方々の様子とともに、いま「新しい生活様式」を心がけ、離れて暮らす多くの人たちへ『離れて暮らす。元気で暮らす。それだけでありがとう。』というメッセージを伝える。
撮影を終え、仲間は、「私もZOOMなどを使ったリモートの撮影は初めてでしたので、どんな風にコミュニケーションを取りながら収録ができるのかなと思っていたんですけれども、すごく新鮮な気持ちで取り組めましたし、今までの撮影とはまた違って、私もスタッフのみなさんと一緒にこの作品を作っているんだなという気持ちもあって、とても楽しかったです」と、感想を。
最近の生活について、「日本中、世界中の人たちが自粛生活を送っていらっしゃるかと思うんですけれども、私も、基本ずっと家におります。買い物に出るのも週に1回出るかな?出ないかな?という(頻度で)、そのほかは基本は家の中で過ごすようにしています」と明かしたり、気分転換の仕方へは、「私は主婦であり、母親という面もあるので、やることは本当にたくさんあるんです。ですから、いつもより『ちょっと疲れたな』っていう時もなくはないのですが、そういうときは一息ついて、軽くお茶をしたりして、また気持ちを入れ替えて、今の自分の生活っていうのをできるだけ前向きに捉え、楽しんで過ごすようにしています」とのこと。
ちなみに、家族と過ごす時間についても、「家にいる時間がすごく長くなって、仕事をしていた頃よりも家族と一緒にいる時間が多くなりました。みなさんもそうだと思うんですけれども、こういう生活をしてあらためて、家族との時間ってすごく大切だなと思うようになりましたし、家族みんなで一緒にいる時間が、とても今貴重なときだなというふうに感じています。家族で過ごす時間を噛みしめながら、生活をしています」とのことだった。
そして視聴者へ向けて、「今、日本中の人たちが自粛生活で先のことを不安に思ったり、何か刺激が欲しいな、外に出たいななんて思っていらっしゃる方もいるかと思いますが、今せっかく家にいるからこそ、できることとか、家にいないとできないことってたくさんあると思うんです。何か楽しみを見つけて、前向きに家にいることを楽しむことをぜひ探していただきたいなと思います。また、自分が(家に)いることが、自分の大切な人、家族や友達を守っていることにも繋がっているんだという意識をもっていただいて、できるだけ前向きな自分らしい生活というものを探していただけたらと思います」と、メッセージを寄せている。
JA共済スペシャルムービー『Rainbow Action With You』は28日より公開!
■『Rainbow Action With You』You Tube