橋本良亮&新納慎也 7月に日本文学を音楽朗読劇で表現!選りすぐった名シーン、名セリフを朗読

橋本良亮&新納慎也 7月に日本文学を音楽朗読劇で表現!選りすぐった名シーン、名セリフを朗読1

 アイドルグループ『A.B.C-Z』の橋本良亮(26)、俳優・新納慎也(45)が7月9日から22日まで東京・よみうり大手町ホールで音楽朗読劇『日本文学の旅』を上演することが5日、発表となった。

 本作では、あらゆる日本文学作品がそろっている“架空の図書館”を舞台に、司書と読書家に扮した2人の旅人が時空を超えた文学の旅を繰り広げるというもの。“架空の図書館”には、『古事記』『日本書紀』~『源氏物語』~夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介などの近代文学までそろっている。2人の文学の旅人は、数多ある作品群から、選りすぐった名シーン、名セリフを朗読し、オリジナル音楽とともに、日本語としての面白さ、美しさを前面に押し出し各作品を立体化していくこととなる。

 演出は鈴木勝秀氏が務め、よみうり大手町ホールの、音楽ホールとしての特性を最大限に活かし、“音”を軸に、シンプルな舞台美術、モノトーンの衣裳、スタイリッシュな照明。歌とともにエンタテイメントとしての成立を目指すものとなる。

 ■音楽朗読劇『日本文学の旅』
 上演台本・演出:鈴木勝秀
 出演:橋本良亮(A.B.C-Z)/新納慎也/大嶋吾郎(ヴォーカル・ギター)/鈴木佐江子(ヴォーカル) 
 公演日:2020年7月9日(木)~22日(水) 21回公演
 会場:よみうり大手町ホール
 主催:読売新聞社/全栄企画株式会社
 制作:株式会社ちあふる/株式会社クオーレ
 ※本公演は、新型コロナウイルスの感染予防対策のため、座席は政府や東京都などから示されたガイドラインに従って販売

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