映画『癒しのこころみ』完成披露試写会が開催！
“ボイメン”の愛称で親しまれる男性グループ『BOYS AND MEN』リーダーの水野勝（29）が17日、東京・有楽町のよみうりホールで映画『癒しのこころみ』（監督：篠原哲雄／配給：イオンエンターテイメント）完成披露イベントに松井愛莉（23）、『劇団EXILE』八木将康（32）、秋沢健太朗（31）、橋本マナミ（35）、渡辺裕之（64）、藤原紀香（48）、篠原監督（58）とともに登場した。
仕事で挫折し、心が折れ自信を失くした女性が、“セラピスト”という職業と出会い、新米セラピストとして奮闘する中で、一緒に働く仲間やお客様の人生模様を通じて成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。水野は八木演じる元プロ野球選手の碓氷隼人の友人で元野球選手の上坂浩司役を演じている。
この日は、一般の観覧をとりやめ、関係者のみでのものに。舞台も1人1メートル以上のソーシャルディスタンスをとりながらのものとなり、水野は「このご時世で、公開できるのかなと不安がありましたが、応援してくださるみなさんの声があったと感じています」と、しみじみ。
元野球選手役を演じるにあたっては、「5歳から18歳までサッカーしかしたことなくて。でも、所作で上手い下手が分かるので、八木さんたちに追いつくために、必死に練習して硬式ボールの130キロも取れるようになって」と、努力したそうで、篠原監督からは「頑張ったねぇ」と、声がかかり、これには水野もニッコリ。
さらに、水野は「この次は松井さんに施術をしてもらいたいなって。僕だけ何もないから寂しいんですよ（苦笑）」と、“色気”もチラリと出し、キャスト陣を沸かせていた。
イベント後半には、ステイホーム中に、試みた“癒やし”の話題となり、水野は「愛犬」と挙げていたが、「実家で2匹飼っているんですけど、緊急事態宣言が出てしまって帰れなくて。でも、解除されてから久々に会いまして、ぬくもりを感じて、すごく癒やされましたね」と、幸せを感じたのだそうだ。
映画『癒しのこころみ』は7月3日よりシネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー！
※関連記事
・松井愛莉 初主演映画で劇団EXILE・八木将康から「嫌われているのかな」と感じ奮起！ステイホーム中に植物栽培にハマる
