お笑いコンビ『よゐこ』の濱口優(48)が、「オンライン帰省」を体験し、ご両親と一緒にイトーヨーカドーのギフトを選ぶ動画が、公開された。
また、世代・トレンド評論家の牛窪恵氏(52)がイトーヨーカドー担当者と対談し、「夏のギフトトレンド」を話す動画も併せて公開された。
株式会社イトーヨーカ堂では、今年の夏は新型コロナウイルスの影響で移動を控える人も多く、帰省をしない代わりに「リモートギフト」・「オンライン帰省」が生活様式の1つとして浸透していくのではと考えている。
そこで、「近くにいても、離れていても“心つながるお中元”」をテーマに、ギフト展開するイトーヨーカドーとしては、「オンライン帰省で一緒にギフトを選び、一緒に楽しむ」ことを切に願うと共に、今回、動画企画にて新たなギフトの選び方や楽しみ方を提案。
よゐこ濱口さんの動画は、「はじめてのオンライン帰省で両親とギフト選び」と題し、大阪に住む両親とオンラインでやり取りをするなかで、濱口が両親へ夏に帰省できないのでギフトを送るために一緒にオンライン上で商品を選ぶという内容。
結婚式以来のご両親との再開となった濱口は久しぶりに顔を合わせたことに非常に喜んだ様子。お父さんとお母さんも元気な濱口の姿をオンラインで確認できたことに満足していた。電話での会話は頻繁にするという濱口親子。いつもご両親は奥様の南明奈(31)と話すことを楽しみにしていて、今回も夏に実家に帰省出来ないという濱口の報告を聞くと同時に南が元気かどうかを聞いていた。
また、濱口は先日の「父の日」にお父さんへ何も送れなかったこともあり、オンライン上でお父さんが特に好きなお肉や実家の喫茶店に置くお菓子などを一緒に選んで購入した。お父さんは濱口とお気に入りのゴッホのアート缶を選び嬉しそうだった。
また、お母さんは個包装になっているお魚と肉のギフトを見て、冷蔵庫で保管するとき便利で良いと主婦目線で興味津々。親子で初めての「オンライントーク」・濱口にとっては初めての「オンライン帰省」ともなった今回の試みは終始元気なご両親と濱口が一緒に楽しむ姿が多く見られた。「ギフトを一緒に選んで一緒に楽しむ」そんなことがオンラインだからこそ実現したことにコロナ禍ならではの新たな生活様式の一つが垣間見られた。
世代・トレンド評論家の牛窪氏と『株式会社イトーヨーカ堂』新規MD開発部 岩田邦彦氏が対談する動画は、今夏の「イトーヨーカドーの夏ギフト」を絡めながら、「リモートギフトは幅広い世代の心と絆を繋ぐ、のびしろが大きい分野」と語る牛窪氏に「夏のギフトトレンド」を聞くといった内容。
全国のイトーヨーカドー135 店と、セブン&アイのネットショッピングサイト『オムニ7』で 2020年『イトーヨーカドーの夏ギフト』の受付を5月11日より開始。
今年の『イトーヨーカドーの夏ギフト』は、“笑顔の花咲く贈りもの”をテーマに、誰もが知る西洋絵画の巨匠たちが残した名画を缶に施した、イトーヨーカドーオリジナルのアートコレクション第2弾をメインに、イトーヨーカドー限定商品・初登場のブランド等、幅広い品揃えをラインアップ。また夏ギフトのオンラインでの売上は、昨年の2倍と大変好調なスタートを切った。