舘ひろし 石原プロ解散発表後初公の場で改めて経緯説明で「ファンのみなさん、関係者のみなさんに心から感謝」!自身の今後は「もう渡次第」

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 俳優・舘ひろし(70)が21日、都内で行われた『マイナポイント事業 新CM発表会』に女優・深川麻衣(29)、お笑いコンビ『ずん』飯尾和樹(51)とともに出席。

 舘が所属している事務所の石原プロモーションが今月17日に公式サイトで来年2021年1月16日をもって「株式会社石原プロモーションの商号を故石原裕次郎氏仏前に返還することに全員一致で決定致しました」と事実上の解散を発表後、初公の場で、今後の身の振り方などについて語った。

 あらためて、今回事実上の解散になった経緯へ、舘は「渡(哲也)はもともと、『もっと早く閉めるべきだ』という意見だった気がしています。ただ、石原まき子夫人が、少しでも長く、われわれの不甲斐なさを見て、やったほうがいいのかなと続けて来たんだと思います」と、自分の口から説明。

 現在の心境へ舘は「本当に57年、私が在籍して37年ですか。本当にみなさんに支えられて、やってこれたということで感謝の気持ちでいっぱいです。ファンのみなさん、関係者のみなさんに心から感謝しています」。

 記者から、「石原裕次郎さんが『俺が死んだら即会社をたたみなさい』という言葉があったと言われていますが、その言葉にはどういう思いがあったと受け止められていますか?」との問いかけに、「石原さんはちゃんとみんなでやっていけるかが心配だったんじゃないですか。石原プロモーションというのは、映画製作を目指していたものですから、もしそれができないとなったら早く閉めた方がいいと思ったのではないかと思います」と、返答することも。

 今後へは「来年の1月に締めるとなりますけれど、私個人としては、石原プロにお世話になったときは渡にすべてを預けて、石原プロモーションのスタッフになったわけですから、私個人はもう渡次第と。渡がどうするか、渡とこれから話し合っていきます」と、下駄を預けているそうで、現時点で渡と話していることはあるかとの質問に「渡とそういう話はあまりしていないんです。実は。僕の思いとしてはそうだという意見で。神田正輝はまき子夫人のことを気遣っていました」とのことだった。

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