香取慎吾 三谷幸喜氏から「何か面白いやつありますか?」の無茶振りに即興ダンスで対応!佐藤二朗 ムードメーカーぶりの「誰かが、見ている」舞台裏も披露

香取慎吾 三谷幸喜氏から「何か面白いやつありますか?」の無茶振りに即興ダンスで対応!佐藤二朗 ムードメーカーぶりの「誰かが、見ている」舞台裏も披露1

 『新しい地図』香取慎吾(43)がAmazon Prime Videoで主演し9月18日より配信となるドラマシリーズ『誰かが、見ている』。そのスペシャル映像第2弾が17日、解禁となった。

 脚本・監督は三谷幸喜氏が担当し、外で親しまれているドラマジャンルのシチュエーションコメディの略となる“シットコム”を展開。何をやってもドジばかりで予想もしない失敗を繰り返す主人公・舎人真一(香取慎吾)と、書斎の壁に偶然発見した“穴”から、そんな真一の生活をのぞき見するのをひそかな楽しみとしている隣人・粕谷次郎(佐藤)を中心に巻き起こるドタバタを描いている。

 三谷氏の“何があっても撮影を止めない”とこだわりによって撮影した本作は、演者の熱量と観客の生の笑いが融合したライブ感のある映像に仕上がり。今回は、舎人真一を演じる香取と友人・曽我そと子を演じたミュージカル女優である宮澤エマによる“即興ダンスシーン”も公開。これまでさまざまなシーンで華麗なダンスを披露してきた香取は、「何か面白いやつありますか?」という、三谷監督からのなかば無茶ぶりとも思える要求にもさらりと応える姿が。この即興ダンスの続きは本編の第5話で明らかになるという。

 さらに、計算されつくされた佐藤の演技に、三谷の演出が加わったことで今まで見たことがない唯一無二のキャラクターが誕生したリハ―サルを公開。サービス精神旺盛な佐藤の現場でのムードメーカーぶりも映像で伺えるものに。ほぼ、一発撮りという、緊張感のあふれる撮影の中にあって、キャスト・スタッフすべてに気遣う佐藤。「キャストもスタッフも良い意味で緊張感を持って楽しく挑んだ作品。演者たちの息遣いやライブ感を反映したドラマなので、1話残さず楽しんでください」と、アピールもしている。

 ※記事内画像は(c)2020 Amazon Content Services LLC

 『誰かが、見ている』配信直前スペシャル 後編

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