井川遥が『角瓶80周年記念 角ハイボールガーデン』オープニングイベントに登場！
女優・井川遥（41）が31日、東京・六本木ヒルズの大屋根プラザで『角瓶80周年記念 角ハイボールガーデン』オープニングイベントに登場した。
井川が出演する『角ハイボール』TVCMの舞台となる店を再現したバーが31日から9月3日まで同所に再現。角ハイボールとともに昭和20年代の発売初期の味を再現した復刻版角ハイボールも販売されたり、相性抜群なからあげも楽しめる。
ボーダーのミニのワンピース姿で登場した井川。まずは角瓶80周年で作られたCMで加瀬亮、ピエール瀧、田中圭というおなじみのメンツに矢本悠馬が加わったことへ、「いままでのみなさんとのやり取りがちょっと変わる新風が吹きました。みなさんお知り合いだったので会話が盛り上がっていたんですけど、矢本さんは初めてで緊張されていて、常連さんと新米さんの感じの微妙なやりとりというのがつながって、今回のテーマを見せれたような感じだったと思います」と、撮影の感想を。
現場ではからあげのいい匂いも広がっていたらしく「食べたくなって、食欲が沸いてきました（笑）。撮影が終わった後には頂いてます」と、オイシイ現場だったようだ。
そんな井川は角ハイCMに出演していることが縁で、「みんなで集まるときになると、カウンターのあるお店に行くと、『あれー！？』って言われて作ってくださいと言われて」と、からかわれるほど、周囲にも定着しているのだとか。
その後、角ハイで乾杯したり、角瓶で漬け込んだからあげを食べ、得も言われぬおいしそうな表情を浮かべ、「飽きの来ない美味しさがみなさんに愛され続けている原因なんだなって思います」と、ニッコリで、「夏場はほぼ夕食にはハイボールを作っていました。じゃがいもを薄くスライスしてポテトチップスと子供が好きなポテトフライを作ったりして。私たちは角ハイボールのおつまみに、子供はそのままで、みんなでわいわい賑やかにで楽しかったですね」と、プライベートもチラリと明かしていた。
ほかにも、CMのように角ハイを作るコツへ、「混ぜ過ぎちゃダメというのがポイントの1つで全部が1つの温度にまとまるようにするのが大事だと思います。角も冷やしてタンブラーやグラスも冷やしてそして炭酸が入ってそーっとやるだけでも、おいしいんですよ。その感じのコツをみなさんにも覚えてもらえたら」と、アドバイスをしていた。
