土屋太鳳が「ウルトラマンフェスティバル」公式サポーターに就任！
女優・土屋太鳳（22）が13日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で“ウルフェス”の略称で親しまれている『ウルトラマンフェスティバル』開催記者発表会にウルトラセブン、ウルトラマンゼロとともに登場し、司会はTBSの安東弘樹アナウンサー（49）が務めた。
これまで26回開催され、累計来場者数450万人突破している夏休みイベント『ウルトラマンフェスティバル』が今年も池袋・サンシャインシティで7月21日から8月28日の期間（8月8日はメンテナンスのため休業）に開催！ウルトラセブン×ウルトラマンゼロの3.6メートル巨大親子立像、無線制御ライト『ウルトラフラッシュ』を全座席に導入したライブステージなど、数々の趣向が楽しめるものとなる。
これまで『博多華丸・大吉』らが務めた公式サポーターに今年は土屋就任。しかも、土屋は2010年公開の映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦！ ベリアル銀河帝国』のエメラナ姫で初ヒロインを演じた、という縁があり、今回の話が来て「本当に幸せです！」と、ニッコリ。
ウルトラセブンにエスコートされ登場したが、もともとウルトラマンのファンだったという土屋は、「子供の頃から拝見していて、私の世代だとウルトラマンティガとかウルトラマンコスモスをリアルタイムで観ていた世代で、姉も弟も友達もすごく大好きで、すごく影響を受けて育ったと思います」と話したり、作品の設定を自然に織り込んで喜びを語るなど、ウルトラマン愛を存分に披露。それだけに、この日の衣装も「エメラナ姫が大人になったのをイメージして」というほど気合の入れよう。
ウルフェスにも個人的に足を運んでいるそうで、「張り切って観に行ってて（笑）。ライブステージの時間とか回数を調べていったり、ゲームを楽しませて頂いたり。ウルフェスってすごい元気をもらえるので、よし頑張ろう！ふんばろう！と思えるんです」と、女優活動で元気をもらっているそうで、とくに2013年のライブステージが印象的だったそうだ。
今年のテーマは土屋から「親子の絆」と発表。この日、ウルトラセブンとウルトラマンゼロが登場したのも親子ということからだったようで、「もうすごい楽しみです！セブンとゼロの親子なので、来たら即記念撮影ですね！」と、オススメしつつ、「会場が笑顔であふれていますし、子どもたちの夢を見守っている大人の方々が夢を持ち続けているので、平和ってこういうことだなと実感していて、今年もウルフェスにいって感じたいと思っています！」と、熱烈PRしていた。
その後、怪獣たちが会場を襲撃！これをウルトラセブンとウルトラマンゼロが迎え撃ち、土屋も腕を振り上げながら応援しつつ「格好いい！」「守ってもらって幸せです！」と、大興奮！観客たちとは「親子でウルフェス～！」のコール＆レスポンスするなど、さっそく盛り上げに一役買っていた。
土屋太鳳
土屋太鳳
手を引かれて登場
